2017年2月26日日曜日

第17期山城高校同窓会

5年振りの昭和40年卒業、東京オリンピックの翌年の同窓生が集った。古希を迎え、近々に亡くなった人もあり。
懐かしい想いが募るものである。




JR和邇駅より京都へ
京都塩小路西洞院角、京湯元ハトヤが会場。
夫婦で同じ同窓生として参加出来る嬉しさはある。
 会いたかったホンキートンクの矢谷がライブ。
 三月早々に40年振りに宝ヶ池のホンキートンクへ行く予定はしていた。懐かしい連中と無性に逢いたくなる年齢なのだろう。

 下出、義嗣、一緒にキャンプに行った同窓生、やはり懐かしい良き時代を温めて記憶に刻まれているみたいで、時代を共有した安堵を覚えた。
京都府立山城高等学校も創立百十年の歴史となる。
次も5年後かも知れないが元気で居られることを希望し、同級生も元気でいて欲しいものである。

2017年2月21日火曜日

ダッフルコート

アンカークロージングの納田さんにてリメークのグローバーオールのモンティーキャメル・ダッフルコート。
出来上がったので受け取りに行って来た。
綺麗に仕上げてもらい非常に嬉しいものである。
思い入れの大きいダッフルコートなので特にテンションが揚がっている。
 袖丈5センチ短く。
 着丈14センチ短くカットして貰う。
 この限定ダッフルではショート丈はこの一枚になるだろう。誇らしい気分になれる。
グローバーオール創立60周年記念に発売されたコート。
一枚仕立ての粗いメルトン地、裏地は本来無いが、ユニオンジャックの英国旗縫われた逸品。
ダッフルコートで出かける場所、それは自分のイメージを描いて、T P Oを楽しむのである。


エーボンハウスのPコートも又、T P Oを描いて着て行く。
 ワザと製品に洗いを掛けて経年変化を持たせ、水牛のボタンはプラでない光沢の味わいがあり、持っているだけで満足出来るショートコート。
寒い季節も好みのコートがあれば、楽しからずやという気分で街へ出掛けるものである。

2017年2月20日月曜日

長岡京・前野家へ

2月20日 月曜日
週明けに長岡京行きは予定に入っていた。
大腿部骨折からリハビリも終えられる兄の様子を拝見と、兄のお姉さまのお見舞いに施設へ。十年ほどお会いしていなかったので、本当に久しぶりにお目に掛かった。
87歳になられたのであるが、しっかりされておられたので、安心した。
M&I のコーヒーギャラリーをしていた頃によく顔を見せて貰って以来。
十年一昔というが、懐かしい時代でもあったと思う。

 マグロのきざみ丼。昼食をご馳走に。珈琲、三杯も。

未だ、完治するには、日数を重ねて徐々に痛みも違和感も少なくなって行くのを気長に付き合うしか、道はないのである。現実は非情であるが、人の治癒力というものは、一朝一夕では、解決しないもの。頑張って下さい。

2017年2月18日土曜日

三年ぶりの味噌作り

2月18日 土曜日

龍華栗原山の上にある門瀬さん山荘にて味噌作り
毎年恒例の自家製味噌作り
例年、湯がく大豆も50キロになろうかという大量

今週、来週にて、集まる友人、知人、家族。
門瀬夫妻、娘さん家族の尽力にて、業者並みの味噌作り。

何しろ、その下準備が、大変なのである。
黙々と人の良いご夫妻とご家族で準備万端。
準備か片付けを考えるとビジターは楽チンそのもの。
 弁当持参にて、栗原の門瀬さん山荘へ
 菜の花の柚子味噌和え
 山荘近くで放し飼いの犬 ちゃん親子
最初に出てきた黒い犬の名は「はち」次の犬の名は「なな」
この白い親犬は「 ろく」で子犬は「ご」らしい・・・
 子犬はどの犬も可愛い。
 門瀬夫妻が二十年以上掛けて、二人で手造りされて来た三棟以上の山荘。
 ここに昨年一年掛りで、味噌炊き専用の東屋が完成。

 大鉄釜で大豆を二時間半以上炊くのである。
炊き上がる豆は甘い。
 今年は、このドラム缶釜であるが、後に専用オクドさんを手造りされるらしい。
雨雪を凌げる場所が新たに出来た今年の 味噌作り。

午後4時に出来た一瓶を抱えて野山に戻る。
楽しい日常にない経験を久しぶりに味わった。
 残雪が溶け落ちた後のビニールパイフガレージ。
無残な状態になった。もう元には戻れない形。
潰れない屋根のガレージが一日も早く欲しい。

2017年2月13日月曜日

週明けにて雪も峠

2月8日の夜景は澄み切って綺麗に輝いていた。
翌日より、もの凄い降雪。
こんな雪の続く経験のない年となった。

降る度に翌朝は、軽トラを何とか走らせて、横道のラッセル。エンジン回転をフルにかけて、勢いをつけなければ、スタックする。

宅配便も上がって来れないので、連絡があれば、下山する。
軽トラを出すとゴンが乗りたがる。一緒に下山。
雲の上を滑る様に、ホワホワした乗りごごち。雪をかき分け箱を引きずる様に箱道が出来る。
引き返し登れるかが何時も下山時に心配の種。

この間、湖西端に放置された檜木の丸太搬出時に、腰にピリッと違和感。動けなくなりそうなので、早急にサロンパスとアリナミンの服用。
翌朝、ぎこちない歩行であったが、悪化せず。
二三日湿布すると、痛みも消えた。丈夫な体が自慢。

マーノエマーノ晴美ちゃんより電話を頂き、特別に「ガトーショコラ イボワール」というホワイトチョコの焼き菓子を送ると嬉しいプレゼント。陽介くんの特製。
 濃厚な深みのある味わい。富士市のマーノへ又行きたくなった。雪に閉ざせれながら味わう午後のティータイム。



 膝上まで潜る積雪。ゴンは雪に潜る様に体を沈めるのが好みの様子。


ダッフルコート
私の好みの実用コート。
さかのぼれば、1960年頃、「ナバロンの要塞」という映画に感化。英国軍艦に救助された主人公二人が着用していたダッフルコートが印象に刻みこまれたのである。
Pコートはネイビーのメルトン。ダッフルコートは野暮ったい色のキャメルと印象づけられた。
 ごわごわの素材の粗さも本物の味わい。Pコートのメルトンとは、又一味違う。




 英国国旗ユニオンジャックの半分が裏地に取り込まれた逸品。これも一つの究極のダッフルコートになる。


シップス(SHIPS) がグローバーオールに別注したショートダッフル。この様にデザイン変更は、より活用出来るデザインになりそうである。60年記念ショートダッフルは完全に一枚だけのオリジナルになる。ニンマリ!
アンカークロージングの納田くんにお願いして、オリジナルにして貰いたい。

2017年2月2日木曜日

朝の積雪

昨日、残雪も今週一杯で無くなるだろうと楽観。
朝起きて驚く、もう25センチ以上の積雪の上に降雪中。

 下段の横道より広場に移動したパジェロも雪まみれ
 2月2日 木曜日 午後から止んで陽光が射して来ている。早く溶けるだろう。
 帆布ショルダーバッグ、三色。
今年、シーズンに持ちたいバッグ。7割引¥2,480!
色違い注文。夫婦で使い分けて・・・


 小学生 用の学材の骨、体のしくみ。
子供時代より好きだから、月々の購読申込み。
完成したら私も嬉しいが、颯佑も喜ぶだろう。
 三号は質感のある舌が届く・・・

 ボディー人体と脚をネットで探し手に入れたい・・・
昔の商売で一杯あったのに、閉店して全部処分。
ここに来て、ロングコート等々、ハンガーとして手に入れたくなり、注文。リサイクルショップでも見かけない。




 好みのPコート ダッフルコート等々、シーズンに合わせて
部屋でも飾って、出かける前日のコーディネートにも着せるボディーが欲しいと突然閃いたものである。
何が閃くのか分からないが些細な楽しみみたいなもの。