2015年9月25日金曜日

連休も過ぎ去る

慌ただしい中に充実ある週は完了して行った。
串カツ一杯揚げて、たらふく食べて、一柳家族の来山、久しぶりのバーベキュー。
翌日は、近江八幡で永遠と合流して、八幡山へロープウェイで展望。颯佑の喜んだ甲高い声が懐かしい。
22日の夕方、下鴨の藤井さんのご夫妻の来山、簡単なお弁当は金田一弁当。
23日秋分の日は、墓参。
 23日 秋分の日 仁和寺の僧侶が水子地蔵尊法要。
「南無大師返照金剛」の御題目。
 我々二人の法号が墓標に刻字されたのを確認。
 朱絵の具で二文字に朱入れを施す。
安心と安堵を味わって墓参を終える。


リファイル6穴のパンチングもセットで。
 デンマーク製 タイムシステムA5 リファイルバインダー
同じ物を持っているが、20年も利用していると、剥げたりカビが生えたり、くたびれて来て、中古であるがましな物を見つけて手に入れる。

 ウォーターマン・セレニテ・羽根ペン型万年筆。
 これも20年ほど前に、欲しくても手に入れる機会を失っしたフランス製の独特なフォルム。

羽根ペンの湾曲した独特な形は、その後も似た様な万年筆は世に出て来ていない貴重な物。
ご縁あって、届く予定。この万年筆のために、パイロット製色彩雫(いろしずく)土筆(つくし)のアンティーク色。
セピア色を注入して、書き綴る楽しみが待っている。

2015年9月22日火曜日

シルバーウィーク

9月20日 一柳家族の来山。
揃って来訪は久しぶり。
テラスデッキにて、秋の爽やかな空気に囲まれて、バーベキューを堪能。


 コールマンガスグリルを使うのも二年ぶり、昨年はバタバタ雑用に追われて、バーベキューもする時間がなかった。

 たらふく頂く。外の空気に触れて、食欲も旺盛。
 野菜はカセットコンロにフライパンで焼き野菜。
 バーベキュー後は、夕方前に、デッキ下にてしゃぼん玉遊び。颯佑は大はしゃぎ。


 表現力が会う度に豊かになって来ている。
 もう少し肺活量が増えたら、しゃぼん玉が出るのに・・・
 我々は食べ過ぎ、若い家族は「金田一弁当」



 日暮れて花火の楽しみ・・・
 お盆の頃は花火の火も怖かったが、もう平気の平左。

9月21日 近江八幡へ。長女永遠と待ち合わせ。
昼食に京料理「宮前」へ



 日牟禮神社の中で店構え、その名前の由来。





 大徳寺重箱のしつらえ。
 ガラスドームに入った蛸の酢の物。

  颯佑くん、一丁前にお子様弁当重。ご機嫌の様子。


 稲庭うどん、にしん添え。
 焼き鯖蒸し。これは珍しい。
 近江牛すき焼き土鍋。
 京料理と銘打っているが・・・これでもかと言う品数。

 食べ過ぎる程の量、大いに腹一杯。
 日牟禮神社の境内へ。人と車で溢れて、駐車場所探し。

 何度か近江八幡へ来たが、初めて八幡山へロープウェイで

 山城の風情。豊臣秀次が築城統治した。
 結構急な道を展望台へ。


 晴れ渡って澄んでいたら、対岸蓬莱山の麓、棚田の横に野山寮が見えるのに、ぼやけていた残念。
 近江八幡の町並が見える、長閑な田園も。


クラブハリエも喫茶に45分待ち。ケーキを買って野山でコーヒータイムにするつもりで引き揚げ。
車の渋滞も酷いもの・・・連休休日は、ただ疲れる。
その引き換えに、楽しい二日間を経験出来た。