2月9日 週明け月曜日
夜半は激しい突風に見舞われた。
朝の積雪を心配したが、5センチ程でホッとする。
粉雪の舞う午前中、今季初の水道管の凍結。
一時間ばかり様子を見ると凍結管が氷解、水が出る。
積雪の間を縫って、間伐林へクヌギの丸太搬出、枝取り、そしてゴンとフィールド・ウォーキング。
使う分だけ丸太の引出し、丸太割。
先日、伐採したクヌギを少しづつ搬出。
一気に大量の搬出より、回数を重ねる方が疲れない。
雑林を抜けると朽ちたテーブル椅子があるが、もう長いこと使われた形跡はなし。
ゴンは一緒にウォーキングするより、気の向くまま。
地荒谷川の対岸からこちらの様子を伺う。
この河川の石垣を登り降りは平気、5メートルぐらいの段差は問題無し。
この場所が500メートルぐらいの桜並木。
手入れもなされていないので、天狗草が取付き、枝折れの桜の木となっている。
追いついて来たゴン。
天気に恵まれたら、一時間ばかりのF.W.でゴンに付合う。
ファッションの考察。
35年ぐらい前に「ストーン・アイランド」というメーカーの存在を知った。
使用する素材の特異性と左腕にワッペンを二個のボタン止めをしてある主張が気を惹き好みとなった。
ワッペン、エンブレム、理由はあるが兎に角、幼少より好きで不変の嗜好に挙げられる。
時代の流行で形が変わり、処分した物もあるが、エンブレムはその証に残し、違うメーカーの物に取付けることも有りで、自分の納得である。
ツィード素材のジャケットパンツ。
「無印」のセットアップをバーゲンで手に入れ、アンカークロージングにて袖丈、丈上げをお願いした。
ウールシャツとネイビーのネクタイ、インクブルーのレースアップ、2月の食事会に合わせたい。
茶系ヘリンボーンのジャケット(UNIQLO)、メルトンパンツ。ポールスミスのレースアップ。
ウールシャツ、このウール系のシャツも色違い三枚あるが、すでに30年以上残って来たものである。
無駄かも知れないが、持ち続けるだけで満足出来るし、持っているという安堵感は一つの考察。
同じ物を並べてニンマリする自分の存在は肯定したい。
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