12月5日金曜日
M&Iカフェギャラリー時代の公私を超越した知人。
京都を離れて故郷山口より、二年振りに来京。
北山のグリーンにて、午後12時半の待合せ。
津田弘美さん、男勝りの性格。ジャッカル弘美。
今回、新しいデジカメ器材一式持参で紅葉の京都をスナップ。納得のスナップを切り取ったら幸せとか・・・
この野山には、囲炉裏小屋を建設中にも来山して、我々の生き方に共鳴してくれた一人である。
有り合わせのアテにて、彼女の好みの赤ワイン。
味は分からないが、夜長の久しぶりのお話。
12月6日土曜日
長浜行きの朝は、初雪で吹雪。
湖北経由はノーマルタイヤでは不安で、琵琶湖大橋を渡り、湖岸道路のさざなみ街道を彦根経由で長浜へ向う。
彦根の吹雪は厳しい状況。帰りを心配する雪が降続いた。
長浜に入り、降雪はみぞれに変わる。
寒波厳しい中、長浜の街を散策。
薪を焼く「いしがまパン」予約もしておいたので、手に入る。売り切れたら閉店のお店。
店に近づくと香ばしいパンの香りが漂う。
パン屋から、もう一軒、長浜豆「ごまの蔵」の豆も必ずゲットする。
長浜の街も何となく賑やかさが来る度に減っている感覚、食べ物処も閉店して、閉まっている店が目に付く。
我々は、その方が好みの町並みになって来て歓迎。
黒壁ガラス館のガラス工房を見学。
歴史的にはそんなに古くはないが、器屋をしていた当時、ガラス工房の濱地氏がこの長浜で指導したことを話していた。あの当時は長浜へ来れなかったが、今この少し鄙びた長浜が好きである。
『おにくやさんのスエヒロ』
外れの無いハンバーグランチ、津田さんも満足してくれた。
みぞれも止み、さざなみ街道を戻り、真野の星乃で珈琲タイム。アンカークロージングの納田さんのお店に立寄り、津田さんの好きなミシンの説明を受け、次に向う山科の知人宅に行く為に山科駅へ送って行く。
何時でも都合の付く時は歓迎!
いしがまパン。このパンの口に入れた感覚は我々の好み。
ゴンの首輪の認識票プレートとdocomoのGPS
F.W.不明になっていたゴンが私を見つけ寄って来る。
寒いフィールドになったものである。
週明けの8日月曜日
午前中、下山予定。
出町の時計店から家内の時計がメンテナンス上がり。
受取に向うし、期日前投票に区役所で投票を済ませたい。
理由は?法事にしておこう。いちいち・・・うるさい!
0 件のコメント:
コメントを投稿