2013年6月30日日曜日

思わぬ御馳走!

6月30日日曜日
6月最後の日
隣のご主人谷口さんが早朝より、比良山系の谷川で岩魚を釣って来られ、お裾分けを頂く。
はらわたも鱗も取ってもらい、後は天然粗塩をまぶし、鉄串に刺すだけ。
奇麗な姿をした岩魚である。
 夕方より毎晩、焚き火台にて、何かを炙るのが日課。
先ずは遠火で炙る。
今晩は、清洲鬼殺しを熱燗で頂く、二人とも下戸だが、嗜みは一人前。
脂も垂れるほど、美味しそうである。

お世辞抜きにて、上品な味で全く川魚の臭みもなし。

食べた後の骨を炙り、骨酒にする、黄金色の骨酒、絶妙だったが、酔いがすぐ回る。贅沢な旬を味わいさせて貰った。

今晩の仕上げは、松本の亜都香がハマっている、夏期限定の『トマトラーメン』をイズミヤで見つけたので、これからトマトチリラーメンを食べる事に。トマトカレーラーメンもあるので、博多から戻ったら、焚き火台で薪を焼べながら、ラーメンをすすりたい。
御馳走様でした。

2013年6月29日土曜日

6月最後の週末

ダッチオーブンでのジャガイモ、サツマイモ。


アルミホイルで包んで焼くより、はるかにしっとり感が残り、本当に美味しい焼き芋になってくれる。
マヨネーズに七味。バターより旨いかも知れない。

バイクにて京都へ、山中越えにてツーリングを楽しみならが、裏寺町の「靴専科」に靴底の張替えに出し、出来上がりの連絡を受けていた。


12年前に購入したバルケッタ革、グイド・ロセリーニのワークブーツ。ゴム底であったのを本格的なソールヒールを革底に縫い直して貰う。革底に縫い目を隠す手法。
アンティークな革靴に変身してくれた。
後、十年は楽しませて貰える。

帰途、出町まで北上、双葉の豆餅、と水無月を二人で食べるために、途中で二個づつ購入。
黒糖の水無月、甘さ控えた上品な味。
豆餅の塩気のある豆は、久しぶりの味で時々、この餅も味わいたい。下鴨のみたらし団子、東本町の黒蜜団子、上賀茂神社前の神馬の焼き餅、バラエティーが豊富。

賀茂川を北上、静原から江文峠経由で途中へ抜けるコースをひた走る。
気分良く車のまばらな静原の道を飛ばす。旗を持った警察官が突然行く手を阻む。
何じゃこれ!
全く注意も警戒もなく、ねずみ取りに掛かる。
山中越え、江文峠越えを選択した巡り合わせの問題で仕方なし。
スピードメーター70キロで飛ばしていて、止められてこの静原街道は40キロ制限だと言う。
67キロ出ていたから、27キロ超過。
30キロを超えると免停になると親切に説明してくれた。
どうでも良いが1万5千円は痛い。
レザースニーカーでも買えたのに・・・・・
週明けの7月1日、博多に向けて車を走らせる、その戒めの為に、注意、警戒を促す為の授業料を払わされたと解釈している。戒めの勉強、勉強。

中国自動車道をバカ飛ばしする可能性を秘めていた。
自重しながら、ドライブを楽しみたい。
次回のブログ更新は、大分から乗るサンフラワーフェリーから送信したい。


2013年6月24日月曜日

雨上がりの週明け

天橋立より戻った翌日より降り倒した雨、どうにか薄曇りであるが雨からは逃れている。
日除けテントに溜まる雨水をスムーズに流し落とす工夫。

コンパネを二枚、シートとパイプの間に挟む。
これで雨水もこの部分には溜まらないはず、このコンパネを挟んだことで、パイプの上に上がると足場になり、二階の窓の汚れ拭きにに高い脚立の必要はなくなる副産物。
風呂場の水道栓を外す。外へホースを出すためのジョイントの工夫。撒水ホースのジョイントの為に購入して、お蔵入りになっていた栓とジョイント。
利用が可能になった。水道栓の先は、ホースを外した時、自由に角度の変わる蛇口。これは100円ショップで見つけた物である。
お湯を外に出すのは、颯佑のプールに入れる準備の為。



11年使用して来た大型の斧。外に出していて雨風に干涸びてきたので、新しい替え柄を取寄せ、昨日古いのを抜いて入れ替えた。新しい斧に変身。研磨のストーンとシャープナーも一緒に手に入れたので、おざなりの刃の手入れもやろう。

一年以上放ってある、草刈り機に燃料注入して、何度か始動の紐を引っ張ると、賢い奴で機嫌良く始動してくれた。
今日は、だらだらしたいので次回、広場の草刈りに掛かろう。

iPadに入っている大量の音楽をMacBookAirに同期させたいのに機能していない。その内、巧く方法を見つけるだろう、今日は巧く行っていない。
パーコレーターの淡いコーヒータイムにするか・・・・・

2013年6月20日木曜日

二日続きの大雨

天橋立より戻った夜の楽しみ
橋立の骨董屋で丹波焼きのサヤ 歪んで面白い
1,350円とお値打ち 中にローソクを灯す
焚き火が出来る楽しさ、格別なもの、癒される。
松本の清酒 真澄 江戸切り子のグラスで一人前
一夜干しのイカ 私と家内とサクラで分け合って仲良く。

昨日、今日と激しい雨、降り続いている。
シルバーシートに雨水が溜まり、水袋状態で破裂しそうになり、シートに千枚通しで穴を数カ所開けて、水を抜く。

穴を開ける前は一時間ごとに帚の柄で溜まった雨水を押し出した。大変だった。

台風4号は九州に接近中、明日まで大雨は続きそうである。

午前中、ヤマダ電機へ行って来た。
6月11日に新発売されたMacBookAir 11inch
検討していて手に入れた。アップルショップなら値引きなし、そんなに値打ちにという価格で交渉。
分割で持ち帰る。早速、設定も自動的になって簡単。
ドライブ旅行で情報収集、今後予約もブログの更新、メールのやり取り、小さくて軽いパソコン持参を考えて、スマートフォーンの小さい奴はどうも苦手であるし、タッチパネルは不得手、キーボードは嬉しい操作でストレスのない高速。

何十枚もの写真取り込みも数秒で完了する、今後大いにバッグに入れて持ち歩くことになりそうだ。
ホテル、駅、コンビニの横で、通信環境も手に入れることが出来る時代になっている。イーモバイルは持って行くが、必要も無い位、高速通信が可能である。


2013年6月19日水曜日

天橋立

6月17日月曜日
週明けはR9からR27を走行。
雨を心配したが空いた国道を舞鶴へ



 午後1時半頃に舞鶴とれとれ市場。
山盛り食べたいのを我慢。岩牡蠣、いか、たこ、海老、ほたて、貝、を焼いてもらい、現場にて食べる。
翌日は、又このとれとれ市場にて昼食を取ることに決める。
天橋立の回転橋 昔は人力で船が通る度に回転させていた。
禁止されていたが欄干に登り、飛び込みをした想い出あり。
磯清水、塩気を含まない不思議な湧き水。
昔も飲んだし、今回も飲んだ。注意書きに飲むなと書かれていたが、何ら問題なし。


約、4キロにもなる松並木から笠松まで、歩くとなると結構な距離を感じた。曇り空で直射がなかったから、途中で引っ返すことはなかった。

歩いて来た松並木を望む。
笠松の展望台には登らず、待っていた連絡船に飛乗る。
船の屋上にてかっぱえびせんをカモメに与える家内。
何しろ手から餌を与えるのが何よりも好き。
保育園で預かって貰う颯佑のマークが「カモメ」印
幼児で字が理解出来ないから、カモメのアップリケなどで自分の物と判断させるらしい。
家内は「そうすけ!そうすけ!」とカモメを呼んでいた。

もう与える物もないのに船の後から追い掛けて来るカモメ

明日は、橋立駅の裏から登る観覧車のある展望台へ行く事に決めた。

天橋立ホテルに隣接するオーベルジュ天橋立
ロフトを備える6畳ぐらいの一部屋、十分で楽しい室。
この宿泊は二食付きで¥6,300なのである。
こういうのが嬉しい企画。
お楽しみのディナー:フランス料理



グラスワインは白にしてもらう。
静かでほっこりとした夕食を堪能する。





夕食後三階の室で寛ぎ、10時前に天橋立ホテルの大浴場と露天風呂に入浴。
ツインベットであったが私は、ロフトに上がり、ものの5分で記憶が飛んで朝が来た。

6月18日火曜日
朝食は天橋立ホテルのレストランへ
昼ご飯に舞鶴とれとれ市場で海産物をたっぷり食べる予定なので軽く一膳。


午前9時に観覧車のある展望台へ


幼稚園か小学生時代にケーブルで登った記憶あり。
リフトで展望台へ、結構長いリフトであった。


笠松から眺める天橋立の松並木より、こちらの方が新鮮な眺めで今回の選択は大満足。
お子ちゃま連れで登るのも・・・・
カモメの孫を重ねて奥さんはつぶやいていた。



展望見物より戻り、知恵の餅を一皿。
午前10時に橋立を後にして、宮津から対岸の半島から天橋立松並木を眺めるルートへ
対岸から見る松並木、初めての眺め、感動的ではない。


あの半島の先から、由良に向かう。
車一台の幅しかない生活道路で対向車が来たら立ち往生する狭い酷い道を抜けた。もう二度目はない所を通過した。
舞鶴とれとれ市場へ向かう前に、コンビニでわさび、醤油、ポッカレモンを購入準備。
食堂でごはんとみそ汁を買って食べるスペースへ
山盛りのウニ一箱。惜しげも無く白ご飯に被せ、わさびと醤油を掛ける。

夏の旬、岩牡蠣、一つ500円。二個づつ。
蟹も食べたかったが朝食食べて、餅食って、ウニ丼で満腹、
岩牡蠣二個が限界。次にこの舞鶴とれとれ市場に来たら、蟹、海老、アワビを必ず食べます。
外れの無い食べ物、小料理屋で岩牡蠣を食べる予定が、とれとれ市場で正解で大満足。

ブログで毎日旨いものばかり食べてるようであるが、粗食は掲載に値しない。普通は一菜一汁なのである。

小浜から名田庄、美山、佐々里峠、広河原、山岳道路、花背、鞍馬を通過して午後4時30分に戻る。
サクラは眠っていた。
雨にも合わず、焚き火台で橋立で購入のイカの一夜干しを炙り、清酒真澄を飲んで、ドライブ旅行の余韻を楽しむ。

一夜開けて、今日は朝から風雨が激しく、シルバーシートに溜まる雨水を落としている。