2011年1月21日金曜日

薄ら寒い一日だ!



朝、3センチは積もっていた。どうもこの一月中は雪から逃れられそうもない。
陽光も差さない薄ら寒い一日である。

Google Picasa の画像ストレージ 20GB分を申し込んでおく。
年間 ¥415 (5ドル) 
薪をたっぷり運び込んでおいた後は、雑記用紙づくり、A5 B5 のコピー用紙に
パンチン具で穴を明け、ハンコを押して、オリジナル用紙をつくる、これは何十年と
続けてきているライフワークみたいなものである。
徒然に書き倒すのが、生きている証みたいなものか、時の流れを記録する、すなわち
自分の足跡である。

ハンコを押すのに乾いた朱肉
:百円ショップで求めた、補充インクを入れて丹念に練り上げる。
みずみずしい朱肉になってくれた。

D4のパソコン:今朝は電波を拾ってくれており、旨く行くかと思ったら、電波は途切れがち
近くにD24HWがなければビジー状態、結構電波というものは、毎日不安定、
機嫌をとる必要あり。
iPhoneとiPad 、同じようなものであるのに、ブログ更新で画像を呼び出す形式が違い、
すんなり画像を貼り付けられない、分からないから、D4のパソコンで更新した。





2011年1月19日水曜日

有料ストレージ

20ギガバイト GOOGLEの画像ホルダは、どのパソコンからでも
アクセス可能。
年間 5ドルということは、500円にもならないから、腹は立たない。
これなら、有料も許せる納得の範囲。

BLOG画像が掲載できない!

保存容量が足りません。写真用に割り当てられている 1 GB の保存容量を 100 % 使用しています。追加の保存容量を購入
写真は Picasa ウェブ アルバム アカウントに保存され、写真用の 1 GB の無料の保存容量にカウントされます。購入した追加の保存容量は Gmail、Picasa ウェブ アルバム、Google ドキュメントで共有され、無料の保存容量にプラスされます。詳細

写真を追加しようとして、キャンセルされる。
このBLOGSPOTを利用したのは11月から、三ヶ月ぐらいで、画像容量が足らなくなる?
意味が分らない、有料を利用する気は1ミリもない。
今後、別の道を見つけることになりそうだ・・・・・・・・
それとも、PICASAのストレージの画像を削除するかで、切り抜ける以外にないか・・・・・・

点検と薪の運び込み

水槽の水の点検
流入していないのでは、ホースの凍結で、半分以下まで減っていると確信していたのであるが、この大寒波にも拘らず、凍結せづに流入してくれていた。給湯器が一日中凍結してお湯にならず、風呂は水を張って追い焚き機能で、時間は掛かって、風呂を沸かした。
野山寮の屋根から垂れる氷柱の長さは1メートル以上で、恐ろしくて側を歩けない。
今日も気温は上がっておらず、小雪がが舞う曇り空、積もる可能性は低い。

約束のiPad



昨晩、日没で真っ暗になり、諦めていた宅配便、これがiPadを届けに来てくれた。
アップルショップで見たのは、白い箱であったが、シルバーに黒いかじったリンゴマーク
先で手にするだろうMacBookAirの雰囲気で、繋がっているという暗示か・・・・・
早速、設定にかかる、アップルID パソコンに保存中の音楽ファイル等を同期させて
移植、これで音楽もiPadから聴くことも可能にセットアップ出来た。
iPadはパソコンより手軽で便利、一瞬で新しくアプリを呼び出せる。
オリジナル名前刻印されたiPad
今朝は、早速、iBookから永井荷風の「すみだ川」 朗読文庫 ¥300で
ダウンロード出来た、ぼちぼちこの魔法みたいな箱で楽しむ第一歩である。

2011年1月18日火曜日

早々に野山へ戻る



外出時のBLOG更新は、アイフォーンとキーボードで打込み
京都は八屋戸以上に寒かった、マンションの整理はキャンセルして野山へ
慌てて戻る。整理はもう少し気温が上がってからと、勝手に決定。


パソコン上でメモとか雑記も結構打ち込んでいるが、やっぱり、万年筆で綴る雑記帳、日記もどきは、手書きがイメージに合致する。
古い万年筆、オノトモデル、昔、丸善にて求めた数本、錫製の小型フラスコに黒インクを
満たして、インク壷にして、つけペンとして楽しんでいる。
1940年頃のパーカーBIG‐RED これもつけペンにして現役復帰。
万年筆は眺めても、書いても、文句なくヨロシイ。


千本到着

午前10時、野山より下山。
郵便配達の人は、途中から元旦みたいに歩いて郵便受けに配達してくれていた。誰にも踏まれていない雪面に足跡が残っていた。山道まで出ると、除雪されており、予想していたより、積雪は多かった。
伊香立、途中峠、古知谷、大原を越えて、八瀬の手前まで、日曜日から昨日にかけて、かなり多い積雪になったみたいで、両脇に除雪された雪山が、ガードレールを隠していた。
千本へ戻るのも今年、初になる。年末28日に入って以来、京大へ来て、そのままトンボ返りの行動であった、千本への古家の室温は、やっぱり外気温と大差なく、3度で独特の底冷えは、流石京都だわと変な感心。
奥さんは、歯医者へ、今日で終了なのか、それとも、次回も戻る必要があるのか、未定。歯医者が終われば、昼食に七本松の
トンカツ屋、豚ゴリラへ腹ごしらえ。戻ったら、西陣ハイツの後片付けとやっておく作業も控えているのである。後日、軽トラで搬出する下準備という段取りである。
さて、野山へ戻ると、クロネコヤマト便でiPadが配達されるか、上がって来れなければ、途中まで受取りに下りるか。
中国、深セン経由で東京集積所へ昨夕に届き、それが志賀センターへ向かっているとの荷物追跡、早くセットアップしたい。

2011年1月17日月曜日

朝の風景



今日も寒波が続き小雪が舞っている。これからの作業は、雪掻き、デッキの積雪を下ろし、テントの雪も下ろす必要あり、歩き易いようにスコップで雪を掻き分け、軽トラに積み込んである薪ブロックを空いたラックに詰め込む作業、濡れた薪が凍っているので、ゴム引きの軍手を通して、指の感覚が無くなる。
薪も大量に運び込む予定、結構燃やしている、外に出る事もないから、一日の大半、ストーブは、炎をあげているのである。
毎朝、灰掃除、よくぞ焚いたものだと感心しているものである。

2011年1月16日日曜日

大寒波猛吹雪




15日、昨日の風景、残雪も溶けて、少なくなって来て
いるのに、又しても、今朝は積雪になった。



寒々しい光景である、この一月は積雪から逃れる
すべは無いのであろうか・・・・・・・
何しろ、元旦の朝から、雪の積もった原野を目にして
まるで、この野山は雪国そのものである。

2011年1月13日木曜日

アップル iPad





ポケットパソコン:VAIO-Pがこの3月で、まる二年になり、支払も完了する。
それに合わせて、アップルのiPadを手に入れるために、この数日いろいろ当たってみた。VISAカードを利用して、分割のつもりで、ソフトバンクへ行ったのであるが、通信環境と一緒の契約、本体のみの販売はしていないという。
それなら、アップルショップのキットカットで購入しようと出向くと、一括現金でしか販売していないというではないか・・・・・・
たばこ止めて、浮いた小遣いで、購入する時期も、数カ月先にずれ込むかと思っていた。ネットでアップルストアで製品を見て、iPadで何が出来るかを確認しているとき、
分割販売が可能と出ていた。10回払い、月々7000円少々、2月から支払い、11月で完済。これに決めた。オリコローンが分割を担当するらしい、一杯個人情報を打ち込む必要あり、大層なことになっているが、仕方なし。
全角打込み、半角打込みとエラーが出て、なかなか申込確認完了に辿りつくのに、時間を要したが、何とか手続き完了。
遠回り迂回して、やっとiPadが手元に来る、道筋が付いた。iPadにネーム刻印もついでに。このiPadの完了する11月が終わると、12月はアイホーンも二年縛りから開放されるし、docomoのスマートホーンに移行するかどうか、MacBookAir 11インチを合わせて手に入れたい、数十秒でパソコンが起動するという小型パソコン、楽しみが控えている。
iPadで何が出来るか、一応先日、雑誌も購入済み。

2011年1月12日水曜日

今日の残雪

積雪状態
夜の気温の低下で残雪はガリガリ
今日も陽光が当たり、溶けてはくれるだろうが、溶けてぬかるんで、地面が乾くまで、何日かかるというのか・・・・・
山盛り残る残雪、ノーマルタイヤの車での下山は、もう少し先になるだろうし、軽トラの存在がライフラインを確保する手段。
その軽トラも実は、車検が過ぎて、入庫出来ない、ばれたら違反、融通の利かない官憲の隙間をついて、走り回っている。

ウッドデッキには、残雪が重たく残っている、垂れ下がったウッドデッキに、横木と柱で持ち上げた補修は、この大雪にも何とか耐えてくれた、もしもそのままにしていたら、崩れ落ちていたかも知れない。






神戸太平閣の豚まん 久しぶりに美味しかった。二年ぶりになるか、551の蓬莱の豚まんとは、はるかに旨い。
ただ、角煮まんは、いまいち、もう買うことはないだろう、一番旨かったのは、長崎で食べた、角煮まんであれに叶うものはなし。



iPhoneにてテスト投稿

外付キーボードを利用してBLOGの更新。どの様な表示になるのか分からないから、テストである。キーボードの入力切替については、草津キットカットにて方法を教えて貰った。発売元のアイオーデータにメールで尋ねているのに、誠意がないのか、まだ連絡は入っていない。
説明書にわかり易く記入しておくべき、尋ねても対応が遅い、早く知りたいからメールで質問しているのに、世の中のほとんどは、こいいう実態であり世知辛い!

2011年1月9日日曜日

八屋戸の催事

八屋戸の光明寺というお寺で、三世代の集いという名目で、地域の親睦会があった。
米を買っている北井さんから連絡を頂き、午前10時に軽トラで下山。
先ず、家内を先に、その後戻って母を乗せ、光明寺へ。アルファはノーマルタイヤなので、今朝の凍結は脱出が不可能。
本堂では、子供たちのよし笛の演奏会、外では、餅つき、きなこ餅、おにぎり、豚汁をご馳走にになる。
本来、朝市をやっていた中学の近くで、収穫祭の催事が都合で消滅、その代役になったみたいだ。




きなこ餅4個、おにぎり4個、豚汁一杯とお茶、ご馳走になった。帰りは一回で、軽トラの荷台に家内を乗せて、戻る。 しなのさんは下山され、谷口さんと伊藤さんの車が停っていた。

今日は、神戸・太平閣の豚まんと角煮まんが届く案内が入っていた。
昨晩は、ティファールの蒸し器で温野菜、ソーセージ、シュウマイを蒸して食べた。
あっさりして、食べやすくなる。


2011年1月7日金曜日

佐川から電話あり

凄い積雪だ

軽トラで八屋戸の村まで、滑り下りるという表現が適切。
桧林の山道は、左右の桧が雪を被り、綿帽子で左右から道を塞ぎ、軽トラでかき分ける、軽トラの通った新雪面は、コンクリート水路みたいな、コの字に掘れている。
山道は蔵王の樹氷原を軽トラが滑って行くし、戻れるかが不安になる。
村もそこそこ大晦日より積雪量は多い。
中学の田園道路から、迂回して野山寮へ戻ることに、湖西道路の陸橋の下に、三台の車が雪を避けて停めてあった、田園道路は、走ったタイヤ跡もついていない、左右に雪をかき分け、何時の道に出ようと走るが、積雪で倒木が道を塞ぎ、枝道を上に向けて登るが、積雪が吹き溜まり、スピードが鈍って、スタック、いくらアクセルを吹かしても、スリップして、進めなくなり、元来た道を戻るはめに、湖西道路陸橋に通じる、別の道を登る、アクセルを緩めず、暴れる車体をコントロールしながら、先ほどラッセルしたコの字の溝に入り込む、順調に桜の大木の下まで、あがいて登って来たが、横向きにスリップ、前進、後退、ハンドルの切り替えし、20分ほど悪戦苦闘、放置して戻ろうかと何度も考えたが、アクセル全開にて、スタックした場所を抜けて、野山へ戻ることが出来た、軽トラでも走行が難しい積雪になったものである。
宅配便が来る日である、ジャパネットTAKATAに注文した、炊飯ジャーと蒸し器、神戸太平閣の豚まん、iPhoneの外付けキーボードが届くはずであるが、ここへの配達は逆立ちしても無理である。だから、連絡が入ったら、トラックの来ているところまで、軽トラで下りるつもりで、道路の様子を見るために、走り回って来たという次第である。
こういう現実が非常に楽しめるものである。

かつてない積雪

午前630分 起床
もの凄い積雪。
この野山寮と母の棟の屋戸、通路に降り積もった雪を取り除くのが先決。
ゴム長靴を履いて、デッキにある雪かきスコップを探す、雪だらけで何が何だか判明しない世界になっている。ゴム長履いても、それ以上の積雪なっているから、50センチの上に、まだ降り続いている雪。
我々の経験して来た中で、一番多い積雪になりそうである。
地吹雪の去った積雪の世界は、静かで底冷えはない、結構不思議な感覚を覚える。



50センチ以上の新雪で、軽トラは自由に動き回れるのか、いろいろ想定を考えて試すひつようあり、雪の課題も又楽しめる。