2020年9月10日木曜日

キャンピング・ストーブ

キャンピング・ストーブ SVEA(スベア)スエーデン製 燃焼燃料白灯油


 真鍮製のキャンピング・ストーブ 汚れている表面をピカールで磨く
学生時代このストーブをRADIUS(ラジュース)と呼んで使用していた。

PRIMUS(プリスム)OPUTIMUS(オプティマス)SVEA(スベア)全部スエーデン製でそのコピーがホープ・マナスルの日本製であった。学生時代スエーデン製は高くて手が出せなかった。マナスルを高校時代使い、卒業してからスベアを手に入れた。

ケロシン(白灯油)を燃料にするキャンピングストーブ懐かしい道具であった。ラジュースの本物でないのに、総称ラジュースとして呼んでいたのが昔の習い。数十年振りにランニング、何の問題もなくゴーゴー音を響かせて燃焼してくれた・・・しかしラジュースではない。SVEA NO.121 なのである。

じゃがいもを湯がきバターマヨネーズで・・・おいしいものである。

死んでいたがクワガタ
ゴンと散歩 戻ったら急な雨降り

どこを歩くか分かっているゴン。先回りして待っていてくれる日もあり。
豚肉の生姜焼き やっぱり牛肉の方が好み
葡萄ゼリーを頂く
連日、朝は散歩 ゴンは当たり前に朝は散歩に行くものとインプットされている
おでん 茄子煮
かぼすを十個ほどもいで来る。大きい物ばかり、小さいのは大きくなるまで待とう。
RADIUS(ラジュース) NO.20
本物のラジュース ネットで探すと出ていた・・・掌に乗るソロキャンピング・ストーブである。納得の独特の構造。スベアやマナスルにない雰囲気で満足。こんな物に心を傾けてニンマリする自分が居る。ガソリンストーブもガスストーブも持っているが、一番慣れ親しんだのはケロシンストーブ。十代の青春時代は石油臭いストーブであった。またフィールドで湯沸かし・・・この二年ほど湯沸かしはしていない。
燃焼させ眺めて音を聴くだけで、心穏やかな気分になるし、懐かしい匂いがする・・・
炊き立ての白ごはん 焼き海苔 梅干し 唐辛子煮 シンプルで日本人を意識する・・・
今朝の散歩 座卓石にRADIUS NO.20 組立て燃焼 プレヒートはアルコールで。
湯沸かし、じゃがいもスープを薄めてゴンに・・・一気に飲み干す。インスタントのカフェオーレ、食器洗いは熱湯を注いで洗い流す。久しぶりの湯沸かし、荷物になるが今後も復活フィールド・ウォーキングになりそう。帰ると大雨・・・一過性であるが・・・


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