心細くなっていた薪用の丸太。本日30日夕方に、小鷹造園のトラックが急に搬入、大歓迎!
この時期、何よりの贈り物でありがたいこと。
太い丸太も含まれており、大型のスティールチェーンソウが活躍。刻むだけで薪が無料で手に入るご馳走である。
今朝も雪の中から湿った薪を引き摺りだして、4カゴほど薪を確保。この在庫で今シーズンは薪の心配なし。
この量を購入したらびっくりの金額になるだろう・・・
2019年1月30日水曜日
2019年1月29日火曜日
月末の野山
二三日前から、野鳩みたいな野鳥がデッキの箱に収納しているミカンとか熟れた柿を食べに頻繁に活動。
警戒心はあるものの、手に入る食べ物は魅了な様子。
週末土曜日は15センチの積雪、日曜日は25センチも積もった。午前中で雪も止んでいるので午後から急速に溶ける。
今日、29日火曜日、朝起きると15センチの積雪銀世界。
午後から同じ様に溶けることであろうが、外での作業が億劫になる濡れた世界。
ガレージの雪落とし、20センチ以上積もっていた・・・
晴れて足元がスッキリしないと、散歩も薪作りも意欲が湧かない、そんな日々を送る月末。
警戒心はあるものの、手に入る食べ物は魅了な様子。
週末土曜日は15センチの積雪、日曜日は25センチも積もった。午前中で雪も止んでいるので午後から急速に溶ける。
今日、29日火曜日、朝起きると15センチの積雪銀世界。
午後から同じ様に溶けることであろうが、外での作業が億劫になる濡れた世界。
ガレージの雪落とし、20センチ以上積もっていた・・・
晴れて足元がスッキリしないと、散歩も薪作りも意欲が湧かない、そんな日々を送る月末。
2019年1月21日月曜日
野山での新年会
久しぶりにこの野山での町内会的新年会。
年明けして急遽決まった集い。
歳を重ねて動きが弱っていても心は相変わらず青春時代。
谷口さんの山小屋に日没後集合。土田さん、伊藤ご夫妻、シナノさん、そして我々夫婦が参加。
シナノさんは谷口さんの先輩。その他の者は全員山城高校出身の間柄。不思議なご縁で町内会になっている・
高校時代の青春を謳歌した、楽しい馬鹿馬鹿しい悪さをした想い出が今も糧に、人生の証明の様に心の中に温めている。
50年前の話、60年前の話が、昨日の様に飛び交った。
楽しい話を聞かせて貰って、氷雨上がりの宵に満月が冴えていた。
年明けして急遽決まった集い。
歳を重ねて動きが弱っていても心は相変わらず青春時代。
谷口さんの山小屋に日没後集合。土田さん、伊藤ご夫妻、シナノさん、そして我々夫婦が参加。
シナノさんは谷口さんの先輩。その他の者は全員山城高校出身の間柄。不思議なご縁で町内会になっている・
高校時代の青春を謳歌した、楽しい馬鹿馬鹿しい悪さをした想い出が今も糧に、人生の証明の様に心の中に温めている。
50年前の話、60年前の話が、昨日の様に飛び交った。
楽しい話を聞かせて貰って、氷雨上がりの宵に満月が冴えていた。
2019年1月20日日曜日
祇園いがらしのふぐ
1月19日土曜日 JR和邇駅より京都へ。市バスにて祇園。
八坂神社を参拝後、円山公園、智恩院山門、華頂院。
結構寒い散策。午後6時過ぎに『祇園いがらし』前にて岩永夫婦と合流。
本日、今年初の食事会は天然ふぐの老舗いがらし。
近代的な建物になっていた。
岩永夫婦にふぐ食べるならいがらしと言ったことで、叶えてくれた。ここのてっさの味は忘れられなかったから・・・
気軽に行けるほど安くない百味会の京都老舗。
すっぽんの『大市』のご主人に差し入れして下さった味を憶えていたのである。
こうして招待されて、幸せな気分。
煮こごりの付き出し
身と皮の湯引き 極小ネギの刻みと絶品ポン酢
これが天然トラフグの刺身てっさ ふぐ皮
白身の刺身 ヒラメかふぐか分からない時もあった。
しかし『いがらし』のふぐ刺しは歯ごたえ甘み絶品。
ふぐ身の唐揚げ 肉厚の身とかまの噛み味 塩を付けて
二日西京味噌に漬け込み炙ったかま
白椎茸の味わい ご主人が炙りに来て
特別な白菜菊菜しめじ ふぐ鍋 とても優しい味わい
ふぐの白子 正直今まで食べてそれ程、好みの味ではなかった白子、特別な火加減で炙った白子が出された。
今まで食べた白子は何だったのか?
口の中でとろけるクリーミーさと炙った表皮の歯触り
初めての味わいこんな美味しいものがあったのだ・・・
ヒレ酒を注文 これを味わいたい為にJRで来京
凄い香りときついアルコール 好きな人はやみつき
女郎花魁屋の額絵
ふぐ鍋のあとの出汁に小ぶりの白子
これで一段と出汁に味が出る
ふぐ雑炊でなく、ふぐおじや
ご主人自ら味を整えるこだわり
塩加減 卵もご飯にまぶせるのがおじや
溶き卵でなく土鍋の中で卵ネギをつぶして混ぜる
香のものと卵にまぶったふぐおじや 美味しい
水もののメロンは小ぶりだがなんという旨さ
厳選されたものの共演であった。
ご主人五代目と女将さんが表まで送り出して下さる。
後を継ぐ者がないとのこと。『いがらし』はこのご主人で終るつもりなのか・・・是非この味を又賞味したい・・・
ご馳走さまでした。京都駅まで岩永夫婦に送って貰い、ゴンの待つ野山へ戻ったのは午後10時半満月の宵。
八坂神社を参拝後、円山公園、智恩院山門、華頂院。
結構寒い散策。午後6時過ぎに『祇園いがらし』前にて岩永夫婦と合流。
本日、今年初の食事会は天然ふぐの老舗いがらし。
近代的な建物になっていた。
岩永夫婦にふぐ食べるならいがらしと言ったことで、叶えてくれた。ここのてっさの味は忘れられなかったから・・・
気軽に行けるほど安くない百味会の京都老舗。
すっぽんの『大市』のご主人に差し入れして下さった味を憶えていたのである。
こうして招待されて、幸せな気分。
煮こごりの付き出し
身と皮の湯引き 極小ネギの刻みと絶品ポン酢
これが天然トラフグの刺身てっさ ふぐ皮
白身の刺身 ヒラメかふぐか分からない時もあった。
しかし『いがらし』のふぐ刺しは歯ごたえ甘み絶品。
ふぐ身の唐揚げ 肉厚の身とかまの噛み味 塩を付けて
二日西京味噌に漬け込み炙ったかま
白椎茸の味わい ご主人が炙りに来て
特別な白菜菊菜しめじ ふぐ鍋 とても優しい味わい
ふぐの白子 正直今まで食べてそれ程、好みの味ではなかった白子、特別な火加減で炙った白子が出された。
今まで食べた白子は何だったのか?
口の中でとろけるクリーミーさと炙った表皮の歯触り
初めての味わいこんな美味しいものがあったのだ・・・
ヒレ酒を注文 これを味わいたい為にJRで来京
凄い香りときついアルコール 好きな人はやみつき
女郎花魁屋の額絵
ふぐ鍋のあとの出汁に小ぶりの白子
これで一段と出汁に味が出る
ふぐ雑炊でなく、ふぐおじや
ご主人自ら味を整えるこだわり
塩加減 卵もご飯にまぶせるのがおじや
溶き卵でなく土鍋の中で卵ネギをつぶして混ぜる
香のものと卵にまぶったふぐおじや 美味しい
水もののメロンは小ぶりだがなんという旨さ
厳選されたものの共演であった。
ご主人五代目と女将さんが表まで送り出して下さる。
後を継ぐ者がないとのこと。『いがらし』はこのご主人で終るつもりなのか・・・是非この味を又賞味したい・・・
ご馳走さまでした。京都駅まで岩永夫婦に送って貰い、ゴンの待つ野山へ戻ったのは午後10時半満月の宵。
2019年1月16日水曜日
近江八幡
一昨年以来の近江八幡行き。日牟禮八幡宮へ参拝。
今日は朝から時雨れて寒い一日となった。
種屋(たねや)本店へ。顔見知りの人も覚えておられた。
節分豆とひいらぎ、おかめのお面。このセットを求めてたねやに来たのである。
11時開店の食事処。一番に入らせて貰う。
囲炉裏に炭も焚かれ、鉄瓶にお湯。
蓮根粉を塗した、漉し餡餅とあずき茶が振舞われる。
炭の暖は暖かい・・・
注文したおこわご飯お惣菜セットを頂く。おこわに温泉卵を最後に卵かけご飯に・・・大根煮、菜の花、豚の角煮、黒豆八幡赤こんにゃく、十分満足でこのメニューは初めて・・・
おくどさんでお湯。このお湯で小豆茶。
最後に又熱々丸もち。クラブハリエでアッサムとケーキを予定していたが、満腹でスルー。戻って食べるケーキ購入して、直ぐに帰途に・・・
留守番のゴン。昨日比良動物病院で検査、やっぱり、四散して道に散らばる芒(のぎ)が右耳の奥に侵入、入ったら戻らないらしい、気持ち悪いからゴンは首を振り倒し、どんどん芒が鼓膜に突き当たり刺さっていたとの事。
全身麻酔掛けられて、夕方に迎え、その後も違和感が残っているのか、今日も何時もの元気がないゴン。
一両日内にはゴンらしくなるだろう。
今日は朝から時雨れて寒い一日となった。
種屋(たねや)本店へ。顔見知りの人も覚えておられた。
節分豆とひいらぎ、おかめのお面。このセットを求めてたねやに来たのである。
11時開店の食事処。一番に入らせて貰う。
囲炉裏に炭も焚かれ、鉄瓶にお湯。
蓮根粉を塗した、漉し餡餅とあずき茶が振舞われる。
炭の暖は暖かい・・・
注文したおこわご飯お惣菜セットを頂く。おこわに温泉卵を最後に卵かけご飯に・・・大根煮、菜の花、豚の角煮、黒豆八幡赤こんにゃく、十分満足でこのメニューは初めて・・・
おくどさんでお湯。このお湯で小豆茶。
最後に又熱々丸もち。クラブハリエでアッサムとケーキを予定していたが、満腹でスルー。戻って食べるケーキ購入して、直ぐに帰途に・・・
留守番のゴン。昨日比良動物病院で検査、やっぱり、四散して道に散らばる芒(のぎ)が右耳の奥に侵入、入ったら戻らないらしい、気持ち悪いからゴンは首を振り倒し、どんどん芒が鼓膜に突き当たり刺さっていたとの事。
全身麻酔掛けられて、夕方に迎え、その後も違和感が残っているのか、今日も何時もの元気がないゴン。
一両日内にはゴンらしくなるだろう。
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