３月の食事会

３月24日　土曜日
壮弘（たけひろ）くん永遠（とわ）夫婦との定期食事会
軽く昼食を済ませて、午後２時半頃に下山、千本へ。
車を駐車してから、市バスで四条へ・・・
室町綾小路の和装品『さんび堂』へ、春と初夏の手ぬぐい。
壁に飾る手ぬぐいを求めて。
四条通りを歩く、週末の観光客の多さ、日本人以外の人間の多さ・・・
藤井大丸のデパ地下にて、食料品の買い物。
午後５時の待ち合わせは、先斗町（ぽんとちょう）のすきやき家『いろは』の老舗。
木屋町通りの高瀬川も桜が開花、大勢な人の群れ。

 清水焼作家の白磁の器

 坪庭の見える座敷

 美味しい店を良く知っていて、食べ歩きをするのが好きな夫婦で感覚が似た者同志なのである。

 初めてのオイル焼き。すき焼きでない厚みのある牛肉

 鉄鍋にタレをかけるのではなく、焼く具材をタレに浸してから鉄鍋で焼くのである。

 たっぷりのおろし大根とうずら卵、大葉。

 あっさりと味わい、厚みのある牛肉もそれは柔らかい極上
酒飲みでない我々はバクバク食うので、早い食べ上がり。

 ごはん二膳、たっぷりと堪能させてもらった。

1時間少々で終了して、木屋町のアンティーク喫茶
『ソワレ』へフランス語で夜会という意味、昭和初期開店

 些細なことであるが、この時間の貴重で贅沢さを改めて味わうことが出来た。来月は、生駒山の完全予約山小屋風の『山岡ピザハウス』で一柳家族も一緒に合流予定。

 先日、北大路ビブレで丸亀製麺所が分からなかったので、三階のバッグ売り場で、家内が好きなインクブルーのハードスーツケースを手に入れる事が出来た鞄。値打ちな￥9,800。

私が持つのは親父がバイクにセットして北海道ツーリング等に利用したハードケース。家内の鞄より倍以上重いがこれを活用する。６月に富山行き、７月に北海道行きが急遽予定に組込まれているから早速利用できる。楽しみなプロセス。