出雲大社近江分祠
7月の御霊祭と上半期の合祀
我々の心の支えだった倉佐十郎先生の29年祭
祖父井上律治80年祭 私の生まれるずっと前に亡くなっているので、記憶にもない。
親父に言わせると姿格好性格も私に似ているらしい。
従兄弟神戸の井上明美ちゃんと蓬莱駅で待合せて、近江分祠へ。従兄弟、明美ちゃんの兄の井上香一、祖霊社に納骨合祀。実のお母さんの横に祀ることが出来たし、立ち会わせて貰ったことで気持ちが軽やかにさせて貰った。
その後、野山へ明美ちゃんに来山してもらって、ゆっくりと積もる話も出来たし、これからの年月、親交を温めたい。
7月24日 日曜日
二日続きの物故者の法要
林の母の十三回忌を林の実家で前野夫妻、我々、林夫妻の内輪のみでお経を一緒に挙げる。
お勤めを果たして、兄夫妻の用意してくれた嵐山の料亭へ。
リニュアルされた「翠嵐」
かんかん照りの日でなくて有難かった。
美味しく頂けたし、ちょこちょこの量も嬉しい年齢になって来ている。
嵐山は外人が多く押しかけて、昔の記憶にある情緒は残念ながら失われて行く。
賛否はあろうが、排除したい気分である。
週明け26日 火曜日
生憎の雨は激しく降っている。
午前十時前に下山、東山今熊野日吉町へ、大原ご夫妻を迎えに下山予定。
この野山寮が出来た年に来て頂いてそれ以来のご招待。
昼食は川端山端(やまばな)の北山モノリスで頂いて、野山へ来て貰い、夕方まで、お互いの様子を話す時間を持ちたい。
雨の野山も又、情緒があろう。
大原さんとは十歳ぐらい上の方であるが、もう35年のお知り合いである。
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