3月29日 火曜日
週明け昨日、予定していたが、天候不順で一日延期。
本日、午前8時過ぎに、おにぎりの弁当を作って貰い、デイパックに詰めて、小女郎道を登る。
下りこの数年の内に、ゴンドラで登って二度、下山している。小女郎道、小女郎峠へ登るのは、学生時代から半世紀振りの登山。
小女郎道の谷水は福谷川になる、何時も水量豊富。
途中十歳上の方と登りが重なる。
元気に登山、カヤックと遊んでおられる方。
私より耐久力がありそう。上には上の人在り。
ゴンは先に頂上に向かっている。
本日、登りの耐久力はガックリ落ちている、へろへろになり、貧血状態、目先きが暗くなるとは・・・・
この状態は初めてか?真夏に日射病に掛かった時以来の状態に襲われる。脚に力が入らなかった。
小女郎峠の登りはキツイ。何度も息つきしながら稜線へ。
ゴンはもう行方不明状態。ゴンと仲良く山を歩くとは、夢みたいな願望?
快晴で具合の良い気温。蓬莱山へ向かうがしんどい もの。
春霞の展望、琵琶湖大橋も見える、4月1日から料金が下がる、守山、草津へ行きやすくなりそうだ。
蓬莱山頂上の「彼岸の鐘」
行方不明のゴンが頂上で私の来るのを待っていた。喜んで駆け回る。同志の絆を感じる。
この蓬莱のゲレンデの配置地図も頭にあるのか、見えない谷へ向かいどこへ行ったのか・・・・
下って、また登り余計に疲れてふらふら状態で、下山の金毘羅峠を下る。ここも登り下りしているが、ガラ場の石だらけで急な山道だったとは・・・体調がどうも悪いから余計に酷な山道に感じる。
ゴンは追いついて来て、サポートするように一緒に下山。
ゴンと登山を楽しむ、願望が叶う。大腿部の付け根に痛み、左親指サイドに靴擦れ。歩みもよれて、情けない。
冷たいお神水を飲んで、元気も回復。
金毘羅神社でコーヒータイム。
昼食のお弁当は半分も食べられず。今晩食べる。
疲労感で食欲も失せるとは、情けない体調でこんな日も来ることを勉強させてもらった。
金毘羅神社は山がご神体。
ゴンは若いし元気満点。凄い犬で遅れたら戻って様子を見にきてくれる優しさ。
野離子川の上流。このだらだら道は本当に最後に疲れる。
午後3時30分。野山に辿り着く。
疲れた・・・回復も早いと己に言い聞かせて、今頃、昼食を半分も食べていなかったので、腹が空いて来ている。
食ったら回復も早いだろう。
今日は不調を反省すると、水分を摂らなかった事、喉が渇かなかったから、汗ばかりかいた。小用も朝から戻る3時半まで、行かなかったのは、脱水症状で貧血気味だったかも。
弱点を克服しなければ・・・・
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