2016年2月27日土曜日

45周年

歳月の流れは本当に早い。
この野山で人生の終焉を演じる二人が居るとは、予想もしない45年の年月であった。
2月24日は、結婚45周年、一周年は四条通にあった、仏蘭西料理「萬養軒」で緊張した食事会を想い出している。
今回は、気軽に真野の「パッチョコーネ」にてランチを楽しんだ。



 ヒラメのソテー。
 私は、肉料理。



 冷え込んだ寒い一日。よくはやっていて良かった。
ただ、ボリュームがもう一つ。たっぷり食べたかったのに、物足りなかった。


 翌日の、フィールド・ウォーキングは、雪景色。

2月27日週末土曜日の朝。
 小女郎道を砂防へ向けて・・・・

 ゴンは砂防より上の薬師の滝まで先行。

 キャップ、手袋、寒い時期は必需品。


 注文のコーヒードリッパー・スタンド。
最近手に入れた、メッシュドリパーとガラスポット。
 高さを調節出来る真鍮スタンド、ポット、カップ、いろんな器具が利用出来て楽しみ。
 カリタの銅製のドリップポットも研き直して利用。
久しぶりのWEBによるGEOでレンタルDVD。
12枚分はエラーもなく、バックアップとDVD-Rに焼付け完了。返却後、時間を見つけてゆっくり鑑賞出来る。
今、邦画「蜩ノ記」ひぐらしのきを鑑賞中。

2016年2月22日月曜日

週末の出来事

陽光の照りが少ないと肌寒い日々が続く。
土曜日は降り出しそうであったので、早朝降る前にフィールド・ウォーキング。
早朝は冷え込み、足先、手袋をしている指先まで固まる様に冷たく痛いぐらいであった。薬師砂防へ登り切る頃は、汗も噴いて血液が全身に回る。
そこそこ体をいじめて、過剰にならない運動になっている。
今週は、ゴンも足並みを揃えて、前後しながらウォーキング。
戻って来たら、ゆうパックが届く。雨も降り出して来る。
 嬉しいことに池田 家より例年送って頂いている生牡蠣が届いた。予想外だったが、早速その日に頂くことに・・・・
 軍手と牡蠣ナイフも入っていたので、牡蠣の角を家内がはさみでカット、私がプロ並みの手際で殻外し。
年末に殻外しをしているので、馴れたものである。

 レモン汁を絞り、新鮮な牡蠣を堪能。コチジャンの辛いのを乗せても美味。旨い。白ワインを一緒に頂く。


 購入したmono マガジン雑誌。コーヒー特集を組んでいたので手に取った。コーヒーを点てるのに、いろいろな器具、道具類は好きな者にとって堪らない魅力。

コーヒーを点てる手間の掛かる儀式も、案外楽しみになる。
アンティークこの上ない、真鍮のドリップ・スタンドはある様で見かけなかった衝撃。
 一気に欲しくなって、ネットで調べると、売り切れ。
残念と読み返すと再入荷の予約受付。
勿論、拒否する理由はなし。
持っているドリップ器具、ポットの大きさもアジャストしそうで、利用価値は大きい。届いたら嬉しい気分になろう。

2月21日日曜日。
近江分祠より知らせがあり、二月の御霊祭りの案内。
実は私には生後10ヶ月で亡くなった兄がいたのである。
両親は敗戦で中国からの引き揚げ者で、終戦の年に生まれ、日本へ引き揚げる米軍の上陸用船艇の中で、はしかが蔓延。
船艇で死ぬ赤ん坊は水葬にされて、玄海の海に流されたらしい。兄は丹後に戻り十日後、二月九日の寒い日に亡くなったとの事。
それから70年の歳月、70年祭の案内であった。
午前10時からの祭事。ここで又、奇遇な事が起こった。
父の兄、神戸で時計店を商っていた伯父の50年祭で、末娘の明美ちゃんが近江分祠にお参りに来たことで、疎遠だったご縁が今週二度目の奇遇を与えられたのである。

50年前、19歳の私は、危篤の伯父を神戸に見舞い、意識の無かった伯父に医師の指示で、私の採血をそのまま伯父に輸血して、束の間の血色と、意識が戻って、枕元を囲む中に、私を見つけて、手を握り、弱々しく「頼む、頼む」と言われた言葉はこの50年間残ってた。
しかし、連絡も取れなくなった、残った子供達。
長女は中学生、長男は小学生、妹の明美ちゃんは幼稚園児であった。それからの50年は阪神淡路大震災、様々な辛惨を舐めて今日に至った幼稚園児だった明美ちゃん。
ご縁が復活したことは、私たちの使命も残っているという事なのかも知れない。
不思議としか言えない出会いがシナリオされていた週末だった。

2016年2月18日木曜日

雨、雪、曇、晴

 不安定な天気が続くものである。
束の間の暖かい日は、デッキの縁台で眠るゴン。

 毎日のように、何とかフィールド・ウォーキングを続けて行けるのは、天気も心身も穏やかに進行している。
 谷水の量が極端に減って来て、心配していたら、雪が積もったり、雨がまとめて降ったりで、谷水も豊富に回復。
ローリタンクからオーバーフロー。
 ホースを引いている土管から、噴水状態。
ありがたいものである。
 サントリー「ロコモア」のおかげ様。確かに足の疲労は感じない持続性。サプリメントの効果を改めて確信する。

親父が亡くなって15年の歳月。その時以来、従兄弟の芳松明くんより、連絡が入る。
親父の兄弟五男、二女、七人兄弟姉妹の最後の妹さんが亡くなった知らせ。
 疎遠になっていたものが、この一本の電話で繋がりが生まれるご縁が復活するものである。十五日のお通夜に揃って大阪の城東区まで伺った。八十八歳の叔母は、張りのある寝顔であった。これで井上の律治の子供は全員が去った。
これが、叔母の導きで、明くん家族とも繋がりが生まれた。


2月18日 昨日吹雪の中、ウォーキング。今日は暖かい陽光に包まれて、薬師砂防までウォーキング、谷川でゴンが合流、下山と途中、林道で追いついて来たのでクラッカー。
 オールドスタイルのデイパックをフィールド・ウォーキングに・・・誰に見せる訳でもないが、自分の納得のイメージで、服装、グッズ類も毎日楽しんで使用している。
 堅田のアルプラザの雑貨店にて、ガラスポットとメッシュのドリパーを購入。同じコーヒー豆でも味が変わる?様に勝手に思っている。
真鍮の鎖のアクセサリー。
アンティーク万年筆とシャープペンシル。
ソーラー充電のセイコー腕時計はクラッシックではない、余分か?ミスマッチか?

2016年2月10日水曜日

2月に入って

ご無沙汰のブログである。
平和に長閑に大した変化もなく過ごしており、
倖せに違いない。
本日は2月の10日である。
朝方、雪が降り続き、10センチ近い積雪あり。

毎日、午前中、ゴンとのフィールド・ウォーキングは縁台に座り、こちらをしきりに眺めて、ウォーキングに腰を挙げて欲しいという表情。
連日、薬師砂防まで、息を切らせながら登る。

2月に入って何してたのかと思い出している。
4日(木)家内は大津市民であるが、私は京都市民。
どうしょうかと思ったが、京都市長選挙の期日前投票に早々下山。京都へ向う前に、散髪¥1,400でさっぱり。
 やっと建て替えで完成した上京区役所。
 ガレージは有料で10台ほどのスペースのみ。コカコーラのトラックが奥で作業、車の方向転換が狭く停めにくい状況のガレージになった。バックで奥へ侵入する際、ポールにリアランプ辺りを押してしまい、リアランプカバーの破損。
ドジッタものであるがカバーの割れのみで、ボディーには傷は付かなかった。
 期日前投票後、車を停めてたまま、昼食に向う。
同志社の学生会館、以前このイタリアンも食べたが、今回、もう少し北の中華店「柳園」今回、気になっていたカレーチャーハン、スープ付き。
柔らかめのドライカレーみたいな物であった。
 同志社大学も田辺の大学が今出川へ。新しく建ち上がった校舎。クラッシック校舎の赤いレンガも昔風のレンガ。
 昼食はもの足りず、ガレージに戻る途中、ココ壱番のカレーショップへ梯子。スープカレーを注文。しっかり食べた。
やっぱり野菜カレーかビーフカレーが外れなし。


 野離子川へのウォーキングは、ゴンと共に歩くというのは稀。ほとんど山の斜面に上がり行方不明。
 積雪の薬師砂防からの下山。滑るので怖い下り。


 昨日、久保板金へ破損したリアランプのカバーを発注。
今日、ウォーキング中に、入荷したから何時でもと連絡あり。ディーラーより対応が迅速。
明日は、天候も良いので薪作りでチェーンソウ作業と割付に精を出したい。明後日に交換に久保板金行きと予定。
 今、アクセサリーの真鍮金具、ナスカン、カラビナ。
ペンチで丸環でナスカンとコインを繋ぐだけ。
バッグのチャックや、ショルダーにぶら提げるのが昔から好みなのである。ズボンのベルトループにも提げて納得。
 このジーユーのアラン・ケーブル・ニット・クルー。
ケーブル編みは胸だけで、背中、腕は裏編みで嵩張らない。
インナーとして着用するのに、ロールネックの クルー。
これは、久々に優れもののニット。綿100%は夏を外してスリーシーズン着用出来る。その上、価格はリーズナブルな正価1,990円で腹が立たない。