颯佑来山

２９日（日）３０日（月）と一泊で来山。
日曜日は午前中にやって来たので、昼食を一緒に。
小雨がようやく止んで霧に包まれる。

週明け月曜日、近江八幡・日牟禮神社 へ

 幼児から子供になって来ている面構え。

 門前茶屋「たねや」にて定番のわっぱ定食。

 バームクーヘン豚の鉄板焼き。

 気温も上がり、この境内の垂れ桜は、もう開花。
あと一週間もすれば、人波が押し寄せる。

クラブ・ハリエの新しい店。「ラ・コリーナ」

 ここはどこか？日本では見たこともない風景が出現。

二階は喫茶室。バームクーヘンセットのみ。

リニュアルオープンの守山ピエリ。
室内動物園、動物とのふれあい。

小鼠に恐る恐るの颯佑。

 ライオンは寝たまま、起きることもなかったが、お気に入りでゲージを離れなかった。

 ピエリ二階の「セカンドハウス」にて喉をうるおし、ピザを注文。

記憶に残る1日であった。次に出会えるのは夏頃か？
驚くほど又、お話を聴かせてくれるように、なっているのであろう・・・

積雪だ！

３月２４日　朝
雪景色の世界が待っていた。

 桜の蕾、こぶしの花も開こうかとしている時に、積雪とは・・・

 朝日が当たりながら、不安定な雲が流れている。

この場所は、大津市であるが、滋賀北部、福井の気象状況と同じ様なものである。

 午前のアウトドア作業を予定していたが、午後まで様子を見ることになる。

 ゴンは元気である。最近、鹿を襲った形跡なし。

 一時、雪も止んでいたが・・・・

激しいボタン雪が降り出して来た。
外は、昨日同様冷え込んでいる、芯が冷えそうである。

先週、ホンマに暑かった。墓参時は汗を拭いていたのに。
春衣装に移る為に、ズボン下、パッチは脱いだ。
体を馴染ませる為に、脱いだままでいるので、少々寒い。
午後、天候回復したら、薪を空いたカゴに沢山ストックしたい。

寒の戻り

週明けの月曜日は小雪舞う薄ら寒い日となった。
先週は、春に浸かった気持ちになっていたのに。
彼岸、２０日は仁和寺と天龍寺の墓参、翌、２１日春分の日は、近江分祠へ参拝。

外での作業は、雨の日、風の強い底冷えのする日は、風邪引いたら損である。
室内で針仕事。

スケルトン（骸骨）は十代の頃より好きな物
久しぶりに、二枚、手刺繍にて製作する。

ジャケットかブルゾンに縫付けるイメージを持っている。

ため込んで持っているワッペンの一部

何しろ、ワッペン、エンブレム、バッジ類、無類の好物。

道具が揃う

2014年版の最新データに更新された、古い
パナソニック・ストラーダのGPS

 今後のドライブ、来月の松本行きは最新データで走行。

 DVDプレイヤーをクリップ止め。
ユウチューブでダウンロードした音楽を流せる。
ネットでかなり安く手に入れることが出来た。

 片手でも操作出来る軽さとコードレス。
奥さん用に道具が増える。バッテリー3個あれば、連続作業も可能。

 伐採、チェーンソウ作業に必ず同行のゴン。
青い葉っぱをむしゃむしゃ食べるのに、レタスは好みではない。

 枝の切断はかなり楽で腕ぐらいの太さの枝までなら楽なものである。ご機嫌さん。

M＆Iの出会い

 津田さんの来京に合わせて、M&Iでの仲良くしていた筒井さんと一緒に会食をする機会を持てた。

 季節のしつらえ・・・ロケージョンこれもご馳走。
先付け、うぐいす豆腐

 春の前菜七点盛り

 焼き魚、ほたるイカ、湯葉。

 桜鯛の汁椀。久しぶりに美味しいお汁であった。

 舟盛りでない上品な刺身で十分、量より質である。
細魚昆布〆鮪帆立焼き霜造り。

 甘鯛春山蒸し桜あんかけ

 牛肉フィレ肉極み三種　熟成肉であろう・・・

左はフォアグラを乗せてあり。

 土鍋竈焚きご飯。桜エビ、鯛の炊き込み。

 二杯目は出汁を掛けて頂く。

この広がりの背景が穏やかな落着きを与えられる。

 この北山の空間の借景が、隔離された静かな上品さを生んでいる。

良き一時を共有できた事は、過去の付き合い方の答えか。
又、新しい世界をリサーチしたいと思う。