薪作りの作業

 雪が積ったり、雨が降ったりと連日作業が中断される事が多い。今日は朝から穏やかな天気。
この時期、一番必要なものは、暖房用の薪、薪、薪。

 広場にストックして水分を抜いている薪ブロック。

一段下がった林。切った薪、運び出した残りである。

 先週、京都へ用事で往復。
堅田のアルプラザ、この近さに住んで居るのに、初めて行って、広くて品揃えが充実していたのに驚き。
昨日は、「喜み家」のれいこさんが休みで遊びに来てくれた。

伐採したクヌギの丸太を刻む。
軽トラを下して、近いうちに搬出予定。
明日も雨になるらしい、連続の作業は天候で中断か。

伐採したのであるが、私も火曜日に頭髪を伐採。
サイド５ミリの刈上げで寒い、後頭部が寒い！

こいつも刻んで軽トラで搬出する予定。

毎日薪を焚いて、穏やかで安堵を与えて貰っている。
有難い薪が隣にある環境で生かされているのは嬉しい。

雑林の向うに野山寮が見える。
私も家内も週二回の歯医者通い。他に悪い所も今のところなし、28日が誕生日で齢を重ねた、痛さも痒さもない元気な毎日、精神的にも至って健全。しかし、生きる時間は減り続けている事も承知して生きていることを自覚している。
一月はもう直ぐ終わって行く、二月は予定が順番待ちみたいな予感がする・・・・・
楽しみにしながら、寿命を縮めて行くのである。