浜松SAにて昼食
浜名湖:天候に恵まれて快晴、しかし風は冷たい
由比のパーキングエリアより、世界遺産登録の富士山。
これからのドライブは富士山と共に。
富士ICで降りて、本日宿泊のスーパーホテル富士インター
617号と618号の続き部屋
中の仕切りドアを両方解放して続き部屋に・・・・
ベッドもゆったり快適。こんなビジネスホテルは初めて。
部屋の窓から裾野まで見晴らせる霊峰富士山。
雄壮が見られたのは十年振りで感激。
午後6時に「マーノ・エ・マーノ」へ向かう為に、タクシーを頼んでおいた。
クリスマスディナーの為にドレスアップ
夕方で渋滞、池内夫妻の店「マーノ・エ・マーノ」に到着に20分も掛かった。
死んだ親父が手作りした枯れ木のアクセサリーオブジェ
大切に使ってくれている、嬉しい再会。
池内洋介・晴美夫妻。実は十五年前に、どうしてもと彼らに頼まれて、人生最初で最後の仲人をし、人肌脱いだ間柄。仲良く二人で力を合わせて、イタリアンレストランを十年も盛り上げ発展させている姿は、仲人して良かったと嬉しい!
オレンジ味のカンパリソーダー
生ハム マグロにカニのカルパッチョ
自家製のパン
リゾット: マーノ・エ・マーノで初の味わい
イカスミのパスタと海の幸ホタテ海老とキノコ
熊本牛ヘレステーキ:絶妙の味、柔らかさ。
チョコレートジェラート 柚ソースのムース
もの凄く美味しかった、ディナーをゆっくり味わう。
12月25日 午前6時半頃より奇麗な富士山の雄姿
これ程の美しき富士山を見るのは、初めてではないか・・・
10時前には「マーノ・エ・マーノ」へ立寄る。
ALFA156GTAを見て貰う。
花壇、鉢植え、すべて食べられるもの・・・
来年は是非、時間を見つけて、野山へ来て欲しいものだ。
午前10時30分、珈琲を頂いた後、西伊豆を目指す。
堂ヶ島の先、松崎へ
午後1時に到着
西伊豆から眺める富士山
12年前に泊まった豊崎ホテル、その向かいに民芸茶房
今回で三度目の訪問
さしみの盛り合わせ 金目鯛のお刺身も
イカの煮付け この味が忘れられず
干物の焼き魚
金目鯛の煮付け 美味しかった
今回、松崎まで走ったのは、魚を味わう為。
肉系から魚系へ脱皮しているのは、家内から好評である。
食べたら直に引き揚げである。駿河湾フェリーのことをマーノの晴美ちゃんから聴いていたので、フェリー好きは飛びつく。土肥(とい)から清水へフェリーが出ているとの事。
出航まで40分近く待つ。フェリーに乗れるのなら我慢。
今回、運転手と車フェリー代が半額期間。
3,000円と家内のフェリー代が1,750円、決して安くはないが、65分間の運行、ずっと富士山を海上から眺められた。
今回のドライブは富士山を堪能する位見られた。
家内は、朝から興奮気味で同じ様に楽しみにしていた。
私は、若い頃に、夏場に二度、厳冬期一月に二度、あの剣が峰に登っているのである。凄い山である、畏れ多い山。
これもドライブ前に、「知久屋」の弁当を買うため。
GPSに登録した「知久屋」本店は、無かった。
給油して、スタンドで聞くともう数年前に引っ越したとの話。移転先を聞いたが、走り出して迷う、コンビニ二件で聞くが、夕方の渋滞、一時間以上迷いながら、偶然に看板を見つけて、購入する事が出来た。
豊川、岡崎間で事故による渋滞、のろのろ運転。
養老SAにて珈琲タイム、その後アクセルを少々踏んで帰りを急ぐ。午後10時30分、野山へ無事帰り着いた。行き掛け630キロと給油後、290キロ、合計920キロの走行になった。
結構走るものであるが、楽しくて疲れなどなし。
今年最後のドライブも有意義に、思い通りの出会いと美味しいものを食べる機会に恵まれた、しあわせな時を過ごせた。
ありがとう!
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