2013年10月10日木曜日

10月10日

1964年10月10日
東京オリンピックの開催日で特別な感動を貰った!
39年前の今日がその日であったのだ。
オリンピック千円記念コインがお守りの様に、今も手元に、文鎮替わりにノートのページ押さえに使っている。

2020年
その日も感慨深くTVに釘付けになっている事であろう。
大勢の人の波に飲み込まれるのは、苦手で現地へ行く事はないだろう。祭典の終わった後の寂しい跡を見に行く事はあったとしても・・・・・

一つの歌を切っ掛けにして、演歌のCDを手に入れ、様々な歌手がその歌をカバーして、独特の個性を表現している。
「赤と黒のブルース」歌詞の退廃した時代背景まで想像出来て、演歌の世界にはまってしまった。
木村好夫のギターの旋律テクニックは、ギターが唄っている様に惹き込まれる。
こんな世界が展開して来るとは、不思議な巡り合わせ。

YOUTuBeからダウンロードした様々な歌
ピーターポール&マリー、ジョーンバエズ、イーグルス、サイモン&ガーファンクル、カーペンターズ等々、DVDにトーストして、歌のストックは一杯出来た。

台風24号の接近に前回の18号の件もあるから、身構えて居たのであるが、日本海で温帯低気圧に勢力を落とし、風の影響は全くなく、激しいゲリラ豪雨が降ったのみ。
被害は幸いにもなし。

先週、並びの伊藤夫妻と焚き火台を囲んで初めて、美味しい食材を炙りながら、暫しの飲んで食べて、音楽を聴いて楽しい時間を共有出来た。
又、次の機会も楽しみに出来る。

それ以降、天候が不安定で、焚き火台で過ごしていない。
今週初めは、イオンモールまで出向き、「許されざる者」のリメイク映画を鑑賞した。
正直、脚本に無理があり、映像も汚く、がっかりした作品であったこと。
西部劇には適わない。

先日、リサイクルショップでほとんど新品に近い靴を見つけた。
レッドウイングのワークオックスフォード:ムスタング
純正の中敷まで入って、履いてみたらドンピシャリ!
正規の半額で手に入れた。
まがい物のこのタイプの靴を持っているが、親指の爪に当たる不都合があり、嫌になっていた。
やはり本物でなければ、納得もの。
この8108MUSTUNGを手に入れ、レッドウイングのホームページをチェックしていたら、今年の新作オックスフォードが出ていて、色に惚れる。
インクブルーの靴が欲しかったのである。
 スポンジソールの履き心地とインソールの固定感
靴底はコルクが注入されており、長時間の着用で足の形に形作られて行く過程、それが本物の良さなのである。
レッドウイング中敷も一緒に注文した、先程、メールで発送の準備が整ったと連絡あり、楽しみである。
今後十年以上、自分の足にあった好みの色を楽しめる。
T.P.O.に合わせて靴を選んで行く上で外せないものである。ワークブーツ、ショートカットシューズ、革底のドレッシーシューズ。
ファッションまで目的に応じて選ぶのも生き方である。

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