2013年10月29日火曜日

近江八幡と長浜

10月28日月曜日
週明け、天気も回復。少し気温が上がり過ぎた。
11月4日に父の十三回忌と母の三回忌の法事、粗供養に配るお菓子を「たねや」と「クラブ・ハリエ」で用意して貰う為に出掛けた。今回、近江で揃えるのは初めてである。
日牟禮神社の境内にあるたねやの日牟禮茶屋で昼食。
前回立寄った時に気になっていた「曲げわっぱ膳」。

日牟禮神社(ひむれじんじゃ)へ参拝




 日牟禮茶屋たねや
時間的に昼には少々早かったが、席も埋まりそうなので、早めの昼食に。


 私の膳には近江牛の焼き肉と温野菜。二段重。
二人で取分けて、十分満足出来る曲げわっぱ膳。

「たねや」で和菓子を注文。
「クラブ・ハリエ」で子供達の連名にて、バウムクーヘン。
月明けの2日土曜日に再度、包装された粗供養の箱詰めを受取に近江八幡へ訪れる予定。

長浜まで、県道2号線を北上。安土城跡の横を通り、彦根へ。さざなみ街道を北上して長浜まで。
薪釜で焼くフランスパンは売切で店閉いで残念。
豆お菓子を求めて長浜。
差し上げて人気の豆お菓子。粗供養の紙袋に忍ばせる予定。

久しぶりのドライブを楽しんで、鮎家に立寄って野山に戻る。午後4時半であった。


2013年10月27日日曜日

無事にやり過ごせた!

10月27日(日)
一昨日深夜から午前中にかけて、雨が止んだ後、唸る北風が突風として吹き荒れた。
デッキ上のテーブルにシートを掛けて、紐、ロープに重し、テーブル椅子の脚に止めて、めくれ上がりを抑えて、風の収まりを祈った。日除けシートも激しくバタバタしたが、引きちぎれる事がなかったのは、幸い。無事だった。
大雨は土砂崩れの恐れもないので平気。突風、強風が続く条件が一番の弱点である。
経験、教訓を活かせて行きたい。

2013年10月23日水曜日

又しても台風





水槽の谷水
延々薬師の滝よりまだ先から引き込んでいる谷水
どうも、途中のパイプホースに不都合が発生している為、届く水の量が極端に少ない。
月末にパイプ点検と破裂しているかも知れないホースの修理に作業に掛かる予定。

レッドウイング靴
 REDWINGオックスフォード1808
この短靴のみが、二重ステッチにて底皮が縫われている。
6インチワークブーツの二重ステッチから軽作業短靴が作られた名残なのである。
REDWING1907

元のワークブーツがどんなのかと探す、このアンティーク仕上げのみの品番が、オックスフォードと同じ二重ステッチであった。執念で見つけた。他の品番アイリッシュとかは一重縫いである。それでは満足出来ない。
変な拘り(コダワリ)、どうでも良い事に価値観を見つけている癖は直らない今日この頃。

2013年10月10日木曜日

10月10日

1964年10月10日
東京オリンピックの開催日で特別な感動を貰った!
39年前の今日がその日であったのだ。
オリンピック千円記念コインがお守りの様に、今も手元に、文鎮替わりにノートのページ押さえに使っている。

2020年
その日も感慨深くTVに釘付けになっている事であろう。
大勢の人の波に飲み込まれるのは、苦手で現地へ行く事はないだろう。祭典の終わった後の寂しい跡を見に行く事はあったとしても・・・・・

一つの歌を切っ掛けにして、演歌のCDを手に入れ、様々な歌手がその歌をカバーして、独特の個性を表現している。
「赤と黒のブルース」歌詞の退廃した時代背景まで想像出来て、演歌の世界にはまってしまった。
木村好夫のギターの旋律テクニックは、ギターが唄っている様に惹き込まれる。
こんな世界が展開して来るとは、不思議な巡り合わせ。

YOUTuBeからダウンロードした様々な歌
ピーターポール&マリー、ジョーンバエズ、イーグルス、サイモン&ガーファンクル、カーペンターズ等々、DVDにトーストして、歌のストックは一杯出来た。

台風24号の接近に前回の18号の件もあるから、身構えて居たのであるが、日本海で温帯低気圧に勢力を落とし、風の影響は全くなく、激しいゲリラ豪雨が降ったのみ。
被害は幸いにもなし。

先週、並びの伊藤夫妻と焚き火台を囲んで初めて、美味しい食材を炙りながら、暫しの飲んで食べて、音楽を聴いて楽しい時間を共有出来た。
又、次の機会も楽しみに出来る。

それ以降、天候が不安定で、焚き火台で過ごしていない。
今週初めは、イオンモールまで出向き、「許されざる者」のリメイク映画を鑑賞した。
正直、脚本に無理があり、映像も汚く、がっかりした作品であったこと。
西部劇には適わない。

先日、リサイクルショップでほとんど新品に近い靴を見つけた。
レッドウイングのワークオックスフォード:ムスタング
純正の中敷まで入って、履いてみたらドンピシャリ!
正規の半額で手に入れた。
まがい物のこのタイプの靴を持っているが、親指の爪に当たる不都合があり、嫌になっていた。
やはり本物でなければ、納得もの。
この8108MUSTUNGを手に入れ、レッドウイングのホームページをチェックしていたら、今年の新作オックスフォードが出ていて、色に惚れる。
インクブルーの靴が欲しかったのである。
 スポンジソールの履き心地とインソールの固定感
靴底はコルクが注入されており、長時間の着用で足の形に形作られて行く過程、それが本物の良さなのである。
レッドウイング中敷も一緒に注文した、先程、メールで発送の準備が整ったと連絡あり、楽しみである。
今後十年以上、自分の足にあった好みの色を楽しめる。
T.P.O.に合わせて靴を選んで行く上で外せないものである。ワークブーツ、ショートカットシューズ、革底のドレッシーシューズ。
ファッションまで目的に応じて選ぶのも生き方である。