1月23日(火)強烈な寒波が来襲予報。
数年に一度?数十年に一度?
何しろ大寒波らしい。
1月24日(水)昨日は台所の水道管が凍結したが午後から解凍してくれた。しかし水曜日は台所、バスルームの水道管は凍結。トイレ、洗面所の水道は水が出るのは有難い。
夜、9時ごろより雪が降り出して来る。
25日(木)朝方15センチからどんどん積もり30センチを超える。
26日の残雪の上に、27日の朝は、70センチを超える。寒さもかなりなものである。
パイプシートガレージの雪下ろし。
股下まで埋まる深雪、歩くのも難儀。雪に潜るという表現が似合うし、一苦労してシート屋根に積もった70センチの雪下ろし。ガレージは半分雪に埋もれた様に見える。
軽トラは50センチの積雪になると脱出は難しい事に。
1月28日(日)
雪は止む。午後になって24日(水)から凍結していた台所とバスルームの水道管は解凍してくれた。
脱出不可能なので、ユンボでラッセルを予定。
しかし、バッテリーは大丈夫か?
何度目かのアクセル開度とスターターでエンジン始動。
二年ぶりにユンボでラッセル。
ユンボはこの状態で雪に埋もれていた。座る場所も、キーを入れる所も計器類、ハンドル周りも雪の下。
棚田の縦の道も日照がないので全く深雪は、残ったまま。
ユンボのお陰で、明日、下山が出来そうである。
予定通りに行ってくれたが、ユンボを戻して来て、後少しでいつもの場所に停められるはずが、キャタピラの右が動かなくなった、残念。ぎりぎり車が通れるか?
今までで一番積雪量が多かったと思う。昨年も大層積もったがその上を行ったと思う。
食料も水もライフラインも整っているので心配はしていなかった。大雪を経験させて貰った。
明朝、家内の歯医者の予約で午前中に往復する為。
雪道をラッセルした今日の作業であった。