2018年9月27日木曜日

新しい店、探索

9月27日 木曜日 くもり
京都へ向かう。
白川通から一乗寺へ。
『パンのち晴れ』というパン屋。
堅い目の焼き上がりパン、好みになりそう・・・

二条城前のANAクラウン・プラザのパーキングに11時に駐車。ここへ入るのも久しぶり。


 午前11時30分からの開店、少し早かった。
 油小路通りに面している、ホテルの直ぐ前である。

 釜飯屋の場所も近くでこの店もチェック・・・
 町家の和食、イタリアン、フレンチ、スパニッシュと沢山出現中。興味を惹く店があり・・・
 開店はのれんが架かる。

 店のしつらえも落ち着いた町家。
 今後、食事会に又、利用したい雰囲気。
 穴子の白焼き、天婦羅、蒲焼 美味しかった。

 「のれそれ」とは、子供の穴子の名称らしい・・・
デザートにわらび餅 そこそこ面白い店の印象。
夜メニューで、又楽しみに利用したい・・・

野山に戻り、「オーディブル」という携帯アプリで、新刊書のダウンロードをする。
昨年より、読書は読むのでなく目を瞑って、聴くことに決めている。「オーディブル」というアマゾンからの配給。
最近、システムが変わり、自由度の無くなったダウンロードになったが、少しづつでも、新しい小説を聴きすすめたい。

先日、八百津町で名古屋の佐々木典子さんより薦められた
井上章一著「京都ぎらい」が配給されたので、早速ダウンロード、朗読根本泰彦 京都生まれの筆者が嵯峨生まれで、宇治在住、洛外の為、市中洛中に育った者から、田舎者、京都市民と違う表現をされた現実社会に対する、薮睨みのエッセー、面白く聴き進めるつもり・・・
朗読を聴くのもスボラ者には、想像力を膨らませる事が出来る、便利な手段。

0 件のコメント:

コメントを投稿