2025年11月23日日曜日

長崎五島の三泊四日の旅

 11月19日(水) 五島の旅 一日目

午前6時には伊丹空港

搭乗手続きをしてからゲートイン

こんなに早く飛行機に乗るのは人生初


朝ごはんがてらに柿の葉寿司 二個づつ頂く


7時10分発 長崎空港行き 日本航空



長崎空港内 荷物の受け取りと五島福江空港へ



あの小さなプロペラ機に乗るのである

楽しみな搭乗


大昔 15人乗りのプロペラ機に乗って以来
結構離着陸もスピードがありジェットと遜色なし
45分未満で五島福江空港へ無事着陸
外に出て風はあるし寒くて驚き 南国なのに・・・

五島の椿 ばらもんの凧

空港へレンタカー会社のワゴンカーが迎えに来てくれる
その車で福江のレンタカー会社へ


早速 荷物を積み込み 鬼岳へ

遮るものな寒風の中


バスで到着の団体観光 あの鬼岳へ登って行く
我々は登山登り降りをパス
昼食のため ご当地名物 五島うどん

四種類のタレで味わう 釜揚げの温かい五島うどん
細麺で好みのうどん おいしかった・・・
福江城趾に立つ五島高校
こじんまりしている味わいのあるお城


郷土商品の展示 椿オイルの販売




レンガ造りの堂崎教会へ


五島の島々には村落ごとに小さな教会が存続






マドレーヌの購入
福江城の一角 歴史資料館見学

コーヒータイム 「こふひいや」
タイムスリップしたような昭和の喫茶店


コーヒータイムを終わり 今日明日の宿泊リゾートホテルへ
GOTO RETREAT REY 五島リトリートレイへ
シンプル スッキリ 静かな佇まい
チェックイン 五島茶とお菓子を頂く
南一面の海を見張らせる各部屋

解放感満点の室
部屋と続きのバスルーム 仕切りのガラスのみで露天感覚
24時間風呂のお湯は沸いている
何とも贅沢な雰囲気の落ち着いたリゾートホテルの空間

本日の夕食はホテル外のお店へ食べに出発
このリトリートレイのホテルの外は街灯もなく闇夜の世界
夕食のお店 満席 盛況 美味しい証拠


野菜サラダ

サーロインステーキ
ヒレステーキ
ビーフシチュー みんな抜群にうまい五島牛のお肉
暗闇の道を迷いながらリトリートレイへ戻る
運転は永遠さん
生ビールの酔いも気持ちよく 寝る前に露天感覚の風呂へ
湯に入っていなければ寒い外気 おやすみ



11月20日(木) 五島の旅 二日目

目覚ましのコーヒードリップ
部屋のスイッチのレトロ感
湯を沸かし豆を二人分挽き 時間をかけてコーヒーを入れる

夜明け、 朝の珈琲とマドレーヌ
朝日が昇る 昨晩は二、三隻の漁火
三階同じフロアの食事フロア
和食 この五島で採れた食材にこだわり

朝食後のコーヒー
モーニング後 周辺の散策へ
かなり太いヤシの木

振り返ると鬼岳とリトリートレイの三階建のリゾートホテル
展望台に登り海 周辺を眺める
三階建の右側が二階のフロント その上が食事スペース





五島二日目は椿油でリップとか石鹸を作る工房へ
体験コース参加
椿オイル しっかり分量を計る
蜜蝋を分量を計りローソク熱で溶かす

溶けた蜜蝋に椿オイル そして最後に香りのエッセンス

手書きしたステッカーをリップケースに貼る

四人が体験リップクリーム 完成
先生のおばちゃんとスタッフのアドバイスでリップ作り




約一時間ほどの体験教室 次にアトランダムに見学地へ
五島福江の西の端へ
この地の伝説の像が立っている
近づくとデカくて驚き
正面の顔は道から見えない

この端の岬へ行く道中の細い道 すれ違えない道ばかり
交通量が少ないから問題なしか


大人気店のラーメン店 「敏」
8人掛けのカウンターのみ
食べ終わった客が引くと次の予約客
海老ラーメン
海老チャーハン 流石に人気の店 味は抜群
あっさりスープに細麺 我々好み
白亜の水乃浦教会
にわかキリシタンになる人


見学者誰も居なかった 我々四人のみ
素朴この上ない内装 煌びやかさは一切なし


綺麗な砂浜の高浜

人の姿なし 風があり肌寒い 車に戻り寒さ逃れ

リトリートレイの部屋の鍵

ホテルへ戻り 夕食までくつろぐ・・・
夕食はレイにて和食主体になる

タケちゃんと私はバラモンビール 味わい深い旨さ



お刺身
菊の花
五島うどん
冷酒も頂く 一気に酔っ払う
揚げ物
五島牛のステーキ
炊き込みご飯

永遠さんの誕生日プレート

シンプルおしゃれな室への通路
食後部屋に戻り酔っ払って二時間ほど眠り、露天バスで温まり眠りにつく・・・

11月22日(金) 五島の旅 三日目

赤い朝日


朝食

しっかり朝から食べられるものだ 

レンタカー返却 福江港へ送って貰う
長崎港行きのジェット双胴船


流石に海の上を滑る速さ 揺れも少なかった

長崎港到着

荷物をロッカーに預けてランチに散策



珈琲テラスでランチ



軍艦島観光へ行くまで時間あり

ブラックダイアモンドの船 軍艦島へ120分の往復



係留されている4本マストの日本丸 姉妹船に海王丸あり
福江港から長崎港へ乗ったジェットフォイル 海面からやはり浮いて航行中

途中の島に立ち寄り軍艦島の生い立ちから撤収の歴史説明
現地軍艦島の風と波の状態で上陸不可の可能性も説明
波でよく船は揺れた 船酔い薬は効果あり
これが軍艦島

明治から昭和まで様々な人たちの人生が織りなされた

無人廃墟が現実の姿




台風大波 崩れるコンクリート 自然界の力は怖い
島の15メートルプール跡
日本初の鉄筋コンクリートマンション







もう現実に次見ること無い軍艦島を離れる

お疲れ様でした見学観光の船旅は終わる

長崎港から荷物を出してタクシーでビジネスホテルFORZAへ




お土産も増え不要になった荷物もあり
今晩、宅急便で自宅へ送る準備
美芳ちゃんへ結婚お祝いの花盛り 予約した花屋さんへ

午後6時30分 ホテルから歩いて少々
美芳ちゃんのお店「萬徳」さんへ
餃子が名物 お店も次から次へ来店の盛況
水餃子

海老チリ 本場の味付けで辛め
青梗菜たっぷりの焼きそば

追加の焼き餃子 蛸 イカ
本日永遠の誕生日 美芳ちゃんがケーキを準備

ローソクだけを灯し 忙しそうで美芳ちゃんともゆっくり話せずホテルへ戻り、部屋で四人でケーキをいただく事に

しばしの時間だったが元気にご夫婦で頑張っておられる姿に安心、外にも客まちの人気店
ご主人萬清さん、 ご馳走様でした頑張ってください
満腹でホテルへ歩いて戻る


11月22日(土) 長崎の旅 最終四日目




十階の室から長崎繁華街の眺め
24年ぶりに見た長崎の繁華街も変わっていた

タケちゃんがレンタカーを借りに行っている間に、カステラの福砂屋本店へ 思案橋
初めて長崎へ来て、カステラ買ったのはこの本店。35年も前になるのか・・・

35年前に立ち寄たマツヤ万年筆病院
その後懇意にして頂いたお婆さんお爺さん 娘さんご主人
娘さんは残られたが今はお孫さんが店を経営

お孫さんと昔話を聴いて貰う
懐かしい同じ店である・・・
タケちゃんが車で合流 福岡へ向けて長崎を後に
大村湾パーキングエリア
ソフトクリーム



レンタカーカローラのハイブリット

呼子へ立ち寄って貰うのは昨晩決まる





この生きた呼子のイカを食べるために足が動いている
刺身のイカはもっと細く切って出して欲しかった

ゲソの天ぷらも唐揚げ状態 もっと柔らかく揚げて欲しかった
イカは美味しかったが工夫が足りず残念

イカシュウマイ
呼子のイカが食べられた
道の駅でお土産

福岡博多へ向けて
唐津 虹の松原

唐津城の脇を通った

レンタカー返却 ごった返す博多駅
連休日の土曜日 

京都への帰途 もう一時間早い目の新幹線へチェンジ
7時19分に京都駅着に乗る

大阪京都で満席状態
京都到着
西院へ戻り タフトで野山 午後9時に無事帰り着く
戻ってから博多で購入の駅弁を食べる
数日明けた野山寮は冷え込んでおり、エアコン薪ストーブ
今回も岩永夫婦に絶大なお世話になった 楽しい初めての五島列島の旅を楽しめた 四人の旅行は阿吽の呼吸で自然体で旅行様々なイベント楽しく送れる。ありがとう・・・
また来年も楽しめるようにお願いします。

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