2011年6月20日月曜日

雨の合間に

連日の雨は、作業を中断させられている。
母の居住棟、「屋戸」の整理に掛かりたいのであるが
不要品を外に持ち出したいのに、連日の雨、不安定な天候、
スッキリする日を待っている。




雨の合間を縫って、フィールド・ウォーキング、飽きもせず日課のように
一時間以上、この辺りを歩いている。湿度も満杯、足元も濡れ、戻って来たら
全部着替え、汗も居合道の練習をしていた頃の様に、流れ滴っている。


青竹を見つけて、持参のノコギリで切断して持ち帰る。
何かに利用したい。
水筒とか、しし脅しとか・・・・・・


 


昔、もう二十年以上も前になるが、自分用の千社札を数百枚単位で
手作りしていた。行動範囲に貼り付けて、自分のテリトリーを密かに
確認していたものであった。
沢山出て来たので、又、貼り付け回るかという悪戯ごころが湧いて来た。
貼れない場所には、木札を提げるのである。
墨字と朱印は、剥がしたら、罰が当たるとでも思うのか、何年も朽ち果てる
まで、残るものである。
何処かで、剥がした奴が罰当たっているかも知れない。

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