2017年6月15日木曜日

竹生島弁財天

日本三大弁財天
安芸の厳島、相模の江島、そして江州近江の国、竹生島
6月10日、14日、15日と続く都久夫須麻神社の祭事が続く日々。
6月14日(水)今津港午前9時45分発 竹生島行き
大勢が乗合せる。快晴の一日が始まる。

西暦724年聖武天皇が僧行基に命じて弁財天を祀った。
弁財天の本尊は60年に一度のご開帳。次見られるのは20年先らしい・・・
祭事に集まる人々の榊奉納の時間が長かったので、琵琶演奏奉納は正午を回る。
泉さんが我々の姿を見つけて微笑む。
お知らせを送って貰い、駆けつけたのは我々夫婦だけの様。
とても喜んで貰えた。
照りつける太陽は眩しいが、湖面を渡る風は冷たい。

平家物語「一の谷」敦盛と熊谷直実のくだり。
史実、平経正が名器青山でこの竹生島での奉納演奏して、一の谷で命を落とした話は有名。
田中旭泉さんの越前琵琶奉納演奏。


巳さんは神のお使い。
次の演奏は秋の安土城址での能と筑前琵琶演奏。
とても楽しみにしたい。


帰途の船を待つ間に冷え込んだのでおでんを半分づつ。

祭事が延びたので、帰途の船が一時間以上遅くなったので、今津の西友本店へ行ったが、昼食時間帯が外れ、それならと藤樹道の駅へ移動、行ったが定休日、白髭の十割そばも時間が過ぎて食べられず、コンビニでおにぎりを購入して戻って食べた。これはこれで満足している。
また、次回ひつまぶし、ざるそばを食べに行ける目的が出来た。

本日、6月15日 京大問診日、先生の学会出席の都合で、先週一緒に問診を受けられなかった。
数値も良くなって、やはり安心で気分も爽快らしい。
次回の検査と問診は9月になる。
年四回、京大で見てもらえるのは、安心材料になる。
美味しい物も変わらず食べたいらしい・・・

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